おもしろい魚料理🐡

こんにちは。いつもくまねこ堂ブログをお読みいただきありがとうございます。

かなり寒くなってきましたね。特に朝晩はとても冷え込むので、朝は布団から出るのが億劫に感じるようになってきました…😔

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本日は、見た目はシンプルながらも気になる書籍がございましたので、それを紹介していきます。

「中国料理素材事典 魚介」 著:原田治

皆さん、中国料理はお好きですか?わたしは、日本でも世間一般に浸透しているようなものなら時々自分で作ることもあります。頻繁に食べたくなることがあるんですよね🥟
先日、わたしは「中華料理が食べたいなぁ~」とつぶやいたところ、中国人の友人に「どこの?」と聞き返されてしまいました。どこのといわれても中華は中国だよ…?とわたしは思ったのですが、その友人は「上海、北京、四川など地域で全然違うのよ」と教えてくれました。そういうことかと納得しました。中国は広いですから、場所によって料理も違えば使う素材も違ってきます。
今回ご紹介する書籍は、中国料理で使われる素材のうち、魚介について詳しく記載された書籍です。

日本ではあまり食べない魚の料理もあります。
例えば鯉とか。鯉の丸揚げなどの有名な料理があります。実際に食べたことはないのですが、料理を見た感じでは美味しそうでした。鯉といっても、よく飼われている観賞用の錦鯉のような種ではなく、見た目はほぼフナ?といった見た目の鯉です。とはいえ、なかなか食べる機会は無さそうですよね。唐揚げや甘酢あんかけ等の料理があります。ただ、鯉を丸ごと調理するのはかなり大変だそうで、特に日本では鯉のお料理をメニューに出しているお店は少ないみたいです。

そして、私が個人的に「え…?」と思ったのが、ムラサメモンガラ。食べることはほぼ無いようですが、内臓に毒があるのでそれを取り除いて肉を塩漬けにすれば一応食べることも可能なのだとか。文にもある通り、どうせなら綺麗な見た目なので観賞用にしたほうがよさそうです。日本でも釣り好きの方が興味本位で食べている動画やブログなどがありましたが、これは食べるものではない気がします。一体どんな味がするのでしょうか。

美味しそうな方の魚介も忘れてはいけません。
魚介といえば、もちろん好きな魚もたくさんありますが、わたしは甲殻類もかなり好きです。
エビやカニの中華料理は、魅力的なお料理がたくさんあります。
ちなみに中国のエビ料理は、虾仁と表記されている時はむきエビで、虾のみの時は殻付きエビという意味です。これを知っていると、中国料理店などでエビの料理を注文する時に役立つかもしれません。

 

今度は他の国の料理で使われる魚にもどんな種類があるのか調べてみたくなりました🐟

 

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