東京都台東区に買取出張に伺いました。

東京都台東区に買取出張に伺いました。

リカちゃん人形、不二家のペコちゃん等のおもちゃ、油絵、日本画、版画、リトグラフ、ノベルティ、ギフト、カタログを買い取らせていただきました。

また、週刊玩具通信をまとめた冊子をたくさん頂きました。
1965年から50年以上に渡り、玩具業界の情報を週刊で伝えているタブロイド版の業界紙で、これまでに約6000部以上発行されています。

売れ行きの高いおもちゃのランキングです。
昭和48年は、ミニカーが人気だったようです。タカラトミカ、この頃から不動の人気ぶりが伺えます。

4位のジャンボマシンダーシリーズでは、マジンガーZがセンセーショナルでした。
約60センチという規格外な大きさで、大人気かつ発売時期が長かったため、バリエーションは多数存在しています。
海外でもショーグンウォリアー (Shogun Warrior)として発売されました。
レアなアイテムによっては100万以上の値がつくそうです。

トミカの「フェアレディ―Zケース」の広告です。
スーパーカーブームの時にもてはやされていた、日産のフェアレディ―Zのトミカです。
フェアレディーZは今では7代目ですが、これは初代フェアレディーZ(240ZG)がモデルだと思われます。個人的には初代のカタチが1番好きです。

全長35cm程で14台のトミカを収納することができ、持ち運び用のハンドルが装備され走行も可能だったようです。
1975年頃にはパトカータイプも加わり、併売されていましたが、1976年頃にはパトカータイプのみとなり、1978年頃まで販売されました。
当時の定価は1,300円ですが、今ではそれよりも高い値がついています。

「アストロミュー5」です。腹部と背中のボタンで、YES or NOの首振りアクションや、付属のフライングアダプターを背中に装着すると空中に張ったヒモを使って飛行シーンを再現出来きたそうです。
アストロミュー・シリーズは今でも多くのファンを持つ一方で、市場に出回っているアイテムの絶対量が多くないため、状態の良い商品は高額で取引されたり復刻品が出されたりもしています。

 

今ではあまり見ることのないおもちゃ達にわくわくします。

私は、リサイクルショップやトイザらス等の情報量の多い店を、あてもなくぶらぶら物色するのが好きなのですが、つい要らないものを買ってしまったりします。
流しそうめん機だったり、ネコの置物だったり、ついこの前はシャボン玉を一気に大量に作り出せる蛙の形の電動マシーンを。
子供の頃、親にねだっても買ってもらえなかったような必要のない物を自分の気分と自分の財布で買えるのが大人の特権です。
そうして部屋でほこりをかぶっていく流しそうめん機達が、フェアレディ―Z、ジャンボマシンダー、アストロミュー5のように何十年か後に価値が出ないかと期待してみます。

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