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本日は江戸・東京関係の書籍を中心にお譲りいただきましたが、そのなかの一冊「明治・大正・昭和の日本 東京遊覧」(渡辺秀樹・編 日本文芸社)をご紹介したいと思います!

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本書は明治から昭和戦前期の東京の絵葉書を中心に編集された書籍で、表紙は明治から大正にかけて東京のシンボルといわれた浅草凌雲閣!いやいやたまりません!
凌雲閣といえばレンガ造りの展望台で、日本初のエレベーターが備えられた先端的な建造物でありましたが、危険ということからエレベーターは廃止となり、1923年の関東大震災で倒壊。スカイツリーの開業当時は特に脚光を浴びておりましたね!

関東大震災や東京大空襲に被災する以前のモダン都市東京の姿が捉えられた絵はがきを眺めていると、道路の幅は狭く雑然とした印象を受けますが、基本的にそれぞれの街の特色は変化してないように思います。
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こちらは1930年代の神田神保町の様子。今も昔も古書店が並びます。

また細かい部分に目を向けてみますと、色々と面白い発見もありました!

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皆さんもご存知の浅草花屋敷の1910年頃の様子ですが、なんと聞きなれない「ペングイン」の看板。よくよく考えてみれば「ペンギン」なんですね(笑)
今ではどこの水族館でも見ることができるペンギンも、珍しい動物だった時代があるんですね。

それから、こちらの写真。上野公園の大階段。この階段を上ると西郷さんがあるわけですが…
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私が注目したのは「左昇口」と書いてある看板です。
これは約100年前の東京で既に「左はのぼる人、右はおりる人」という概念が植え付けられていたという証拠です、見逃せません!

街の全体の様子や建造物ばかりではなく、写り込んだ人々の姿や看板さえも楽しい一冊でした。

byこばちゃん


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