買取事例
「忍術時代まんが 少年児雷也(しょうねんじらいや)」杉浦茂
「忍術時代まんが 少年児雷也(しょうねんじらいや)」杉浦茂
”少年”新年号ふろく/昭和32年発行
杉浦茂氏について(ウィキペディアより)
その作画方法は、鉛筆による下書きなど行わず、
いきなり白紙の原稿用紙にペンで書き込むという、他者に見られない手法であった。
この手法について、「ぶっつけ本番だから絵が生きてくる。
下書きをかっちりやると絵が死んじゃう、鉛筆でがっちり書き上げるんじゃ面白くない。」
とコメントしている。また、アシスタントを持たず、スクリーントーンを使わなかった。
また、酒好きでも知られ、焼酎で晩酌しながらアイディアを練ったそうである。
(中略)
漫画界の長老的存在でありながら、常に遊び心を忘れることなく、
また読者からのファンレターには必ずオリジナルのイラスト入りの返事を出すなど、
律儀な人柄の持ち主でもあった。
90歳を越えて亡くなる間際まで漫画を描き続けた逸話はもはや伝説である。
90歳!素晴らしいですね!![]()
ピクチャーレコード
「少年ケニヤ」のピクチャーレコード。
1961年5月から1962年2月にかけて放映されたテレビドラマだそうです(ウィキペディアより)。
A.少年ケニヤ B.父を探して の2曲収録。
JALこと日本航空のピクチャーレコード。
戦前の雑誌
「ラジオ科学 第9巻第5号 昭和25年11月号」ラジオ科学社
「電気蓄音機の研究 初歩のラジオ7月号付録」昭和25年/誠文堂新光社
「航空時代 第13巻第2号」昭和17年発行/航空時代社
「航空朝日 第2巻第11号」昭和16年発行/朝日新聞社
「学生の科学雑誌 子供の科学 第26巻第4号」昭和15年/誠文堂新光社
「青少年雑誌 ロケット別冊 模型飛行機特集号」昭和24年/少年文化社
トスカニーニ指揮のプッチーニ:歌劇「ボエーム」
トスカニーニ指揮のプッチーニ:歌劇「ボエーム」。
ミミは往年の名ソプラノ、リチア・アルバネーゼ。
そしてロドルフォを、テノール、ジャン・ピアースが歌っています。
クラシックの本、DVD、CD買い取り大歓迎です!
「墓場鬼太郎 12」竹内寛行/兎月書房
「墓場鬼太郎 12」竹内寛行/兎月書房
えっ!?鬼太郎って言ったら水木しげるじゃないの??って思ったら、
Wikipediaによると、かいつまんで言うと
最初は水木さんが兎月書房で「墓場の鬼太郎」を書いていたんだけれども、
経営難の兎月書房からは原稿料が一切支払われなくなり、
憤慨した水木さんは長井勝一の三洋社に移籍。
一方、兎月書房は『墓場鬼太郎』の発行を続け、
鬼太郎シリーズの続編を竹内寛行に描かせていた。
・・・ということなんだそうです。
竹内寛行という方の作だからなのか、
それとも初期の鬼太郎は元々こういうテイストだったのかわかりませんが、
キャラのイメージも劇画調といいますか
後年のアニメやなんかの可愛い感じとはかなり違います。
「ひみつのアッコちゃん」赤塚不二夫/曙出版
「だぁれもしらない ひみつのアッコちゃん」(ひみつのアッコちゃん4)
「ひみつのアッコちゃん」(ひみつのアッコちゃん)
「まほうのかがみ ひみつのアッコちゃん」(ひみつのアッコちゃん2)
赤塚不二夫/曙出版
ご存じ、「ひみつのアッコちゃん」ですねー!
これが一番最初の版なんだそうですよ! ![]()
「ラジオ演出読本」ベルナール・クーパー著、高橋太一郎訳
「ラジオ演出読本」ベルナール・クーパー著、高橋太一郎訳
日本放送出版協会/昭和25年発行
テレビが普及される前、娯楽の上でも情報伝達の上でも
ラジオが重要な位置を占めていた時代を彷彿とさせる本ですね。
ラジオ番組を制作・演出する上での心得が細かく書かれています。
学術書、専門書、思想・哲学書、美術書など
うーん、素敵なラインナップ!

こういった学術書、専門書、思想・哲学書、美術書など、買い取り大歓迎でございます、
ぜひお待ちしております!
ガムさや
いわゆる「ガムさや」、昔のガムやお菓子などの包み紙です。
ガムさや、ライダーカード、5円引きブロマイド、グリコのおまけ、お菓子のおまけなど、
昭和のレトロな物、買い取り大歓迎です!
学術書、歴史書、思想・哲学書、経済書
法政大学出版局、勁草書房、東京大学出版会、みすず書房、青土社、
国書刊行会、せりか書房、思索社、未来社など。






























