買取事例

本日は2軒のお宅に出張買取★江東区佐賀にて新校本宮沢賢治全集、医学書、研究書、学術書、池澤夏樹=個人編集世界文学全集、フランクリンライブラリー、大田区久が原ちくま世界古典大系、思想哲学、世界の名著、講談社学術文庫、ちくま文芸文庫等

 


人気ブログランキング

 

本日は、江東区佐賀にお住まいのお客様から即日でのご依頼があったため、
早速午前中のうちに来訪!
医療系の本や、医学書を中心にご蔵書をお譲りいただきました(^^)/
 

個人的に気になったものが、
機関誌『肝臓』の100冊近いバックナンバーと欧文誌版の『Hepatology Research(直訳:肝臓学研究)』。医療誌に親しみのないわたしからしますと、なかなか豪気なタイトルのように思えましたが、いかがでしょうか?
仕分けをしながら、思わず腹部の右上をさすってみたり……。

 

2件目の大田区久が原へは、スタッフ・かこさんと店主・くまきちさんが、お宅に伺わせていただきました。揃いの全集やフランクリンライブラリー、池澤夏樹=個人編集 世界文学全集なども再入荷!

江東区・大田区のお客様の双方が、蔵書のご処分を希望されていましたが、
ありがたいことに廃棄の本は殆どなく、今回は処分費無料にてお引取りさせていただきました!

 

幾分春めいてきた今日この頃、花粉の飛散量も増しに増してまいりましたが、
全国の花粉症患者のみなさん、なんとか頑張ってまいりましょう^( ;∀;)^

 

モモコ

 

 


人気ブログランキング

東京都世田谷区松原にて、本の買取をさせていただきました!映画、文学、初版本、後藤明生、藤沢周平、山口瞳、島尾敏雄、1960年代ー70年代単行本、水木しげる、石森章太郎、藤子不二雄、三丁目の夕日、DVDBOX


人気ブログランキング

本日は都内で2,000冊以上本を所有されていらしたお客様のお宅へ買取に向かわせていただきました!
ご依頼ありがとうございました。welcome01.gif

皆さんは1000冊・2000冊、というと、どれくらいの本棚があると想像されますか?
私が買取に同行させていただき、何千冊と蔵書があるお客様のお宅は、お部屋以外に廊下にも天井までくらいの高さの本棚が壁のようにあったり、図書室のように本棚がいくつも並んでいるお部屋があったり(研究室のようですshine.gif)という印象が多くあります。

お家にある本の冊数なんて、整理整頓するときくらいでありませんと、なかなか把握しようと思えないですよね!

今回のお客様のお宅も、大きな本棚の壁、さらに蔵書室が!

そんな大量の本のご依頼も、くまねこ堂はご対応いたします!wink02.gif
今回は店主くまきちと従業員3人で対応をさせていただきました。
neko.gifanimal0019.gifanimal0019.gifanimal0019.gif

nazoこのようにオリコンという箱に入れたり、本を紐で縛ったりして運びます!
面白そうな本がいっぱいですicon_biggrin.gifありがとうございます!
 
店主はひたすら本棚ごと、部屋ごとに本を査定し、金額をご提案してゆきます!neko.gif
そして従業員はお譲りいただけることになった本をひたすら運びます!animal0019.gifanimal0019.gifanimal0019.gif

スピーディに作業は進められ、約1時間30分ほどで撤収いたしました!
お天気も良かったので、本を車に運び出す作業も滞りなく勧めることが出来ましたemoji8.gif
沢山の本をお譲りいただき、ありがとうございました!

かこさん


人気ブログランキング

即日出張買取!解体業者様よりご依頼いただきました。掛軸、書道道具、万年筆、切手、カメラ、アクセサリー、レコード、CDなどお譲りいただきました。★昭島市あさひ町


人気ブログランキング

本日は解体業者様からのご依頼で、お家の解体現場へ即日出張買取へ向かわせていただきました!animal0019.gif
ご依頼くださった業者様は今回3度目のリピーター様でした。いつもありがとうございますemoji310.gif

本日のブログを執筆中の私ですが、スタッフとして店主くまきちに買取の同行をさせていただき、もうそろそろ1年が経とうとしています。
様々な人や物との出会いに恵まれ、あっという間の1年になろうとしていますcat_5.gif

1年在籍していて、家屋の解体が始まっている現場は、私、今日が初めてだったのです!
という事で少々レポートさせていただきます。
(普段は解体作業が始まる前や、遺品整理、御私物の整理等、お客様からご依頼を受けて向かう現場が多いです!)

 

kouji-ani.gifまず現場でご依頼された解体業者様と合流!
ご挨拶をして、さっそく現場に足を踏み入れさせていただき、店主くまきちの査定がスタートします!

お家をバリバリと壊す前に、まず解体業者様がタンスなどから出てきた細かな日用品を、お家の床にどばーっと出されていました。お家の床中ものだらけの状態です。
釘やガラス等、足元に気を付けながら、家屋の中を安全の為土足で進んでゆきます!
 

kouji-ani.gif掛軸、書道道具等の他、万年筆、カメラ、アクセサリー、レコード、CD等、どんどんと買えるお品物を手際よく発見していく店主!up.gif
私もその背中を追いながら、発掘作業は進んでいきます!
レコードやCDの歌詞カード等の付属の紙モノがところどころ揃っていなかったので、業者様に残っていなかったかどうか店主が尋ねられたところ、すでに紙類のごみは持って行ってしまった様子、、、。ああ、こうやって貴重なお品がどんどんこの世から無くなっていくのか~という現場を目の当たりにしたような切ない気持ちになりました。
このブログをご覧になっていらっしゃるそこの方!買い取りをお考え中のお品物の付属品(箱や紙もの・パーツ等)、もしまだあれば元のお品と一緒にしておいてあげてくださいねemoji206.gif

ご購入されて未開封のまま(未使用品)のCDセット等も現場から出てまいりまして、買取させていただきました!

kurassicc
Oh~sweat01.gifこのまま家屋と共に散り逝くところでした~cat_5.gif
写真は解体現場で買取させていただいた、テレビや街中で一度は耳にした事があるかもしれません、有名な曲がたくさん詰まったクラシックのCDセットです!

kouji-ani.gifそんなこんなであっという間にピックさせていただいたお品物が一同に集まり、査定を店主が行い、精算が終了!業者様が「これちょっといい値になりそうかな?」と探しておいてくださっていた品物が、今回考えていらしたお値段にならなかった為、見かねた店主が理由もしっかりお話していました。業者様も「へー!そうなんだ!次もし一緒にあったら気にしてみる~icon_biggrin.gifshine.gif
と、明るく気さくに耳を傾けてくださいました。ありがとうございました。

kouji-ani.gifお譲りいただいたお品物を車に積んで、任務完了!
解体業者の皆様、雨の中、お忙しい中ご親切にしていただき、ありがとうございました!emoji334.gificon_arrowd.gif

 

かこさん


人気ブログランキング

東京都大田区山王にてコミックセット、銀魂、ナルト、ドラゴンボール完全版、カイジ等をお譲りいただきました!


人気ブログランキング

昨日は大田区と町田市の2件の買取へ同行させていただきました!
ありがとうございますwelcome01.gif
くまねこ堂では多い日ですと3件、4件一日でお伺いいたします。即日でも来てもらえるかな?とお考えのお客様、いらっしゃいましたら、どうぞ一度お電話でご相談くださいませ。

今回は1件目の大田区の買取について少々書かせていただきます。
久々の暖かな気候の中すこし汗をかきながら、山王のグネグネとした道を進んでゆきました!

今回は車の駐車場の関係で、私は車の中で待機させていただき、店主くまきちがお客様の元へ!
待つこと10分~15分icon_idea.gif
銀魂、ナルト、ドラゴンボール完全版、カイジ等、多数のコミックセットをお譲りいただきました!

一部お客様が紙袋にまとめておいてくださっており、そのまま車へ運ばせていただきました。
ありがとうございます!
(普段からもオリコン(折りたたみコンテナ)や本を縛る紐等、くまねこ堂でも荷運びの用意をしておりますので、ご安心ください。)

 登場するキャラクターがみんな可愛いheart.gif
特に私はピッコロ大魔王とベジータが好きです。二人とも最初とっても強い悪役なのに、その強さをだんだん大切な人達を守る力にして行くんです。
かっこいいheart.gif
ツンデレの境地heart.gif

ドラゴンボール完全版、ドラゴンボールを読んだことのある方も、無い方にもおすすめですwink02.gif

かこさん


人気ブログランキング

世田谷区烏山にて買い入れ:哲学・思想書、人文書、専門書、クワイン、ヴィトゲンシュタイン、西田幾太郎


人気ブログランキング

お客様からヴァージニア・ウルフの『燈台へ』を譲っていただきました。

ヴァージニア・ウルフは1882年にイギリスのロンドンで生まれました。ウルフの回想によると1895年まで一家は毎年夏をコーンウォール州のセント・アイヴスで過ごしており、ここで家族と過ごした思い出や風景などが『燈台へ』の下敷きとなったようです。(Wikipediaを読んで初めて知りました。)

ヴァージニア・ウルフを語るときに「意識の流れ」というキーワードが多用されます。「意識の流れ」とは日本の哲学者西田幾多郎夏目漱石も影響を受けたアメリカの心理学者ウィリアム・ジェイムズが提唱した心理学の概念で、ジェイムズは『純粋経験の哲学』の本の中で【人間の意識は静的なものの集合や羅列ではなく、動的なイメージが流れているものである】と論じました。まさにウルフの小説の中では、語り手の人称が移動しながら、意識のバトンを繋ぐように話が展開していきます。

例えばわれわれの日常生活の中。わたしは家に向かって帰っている。しかしその帰り道はただの職場からの、学校からの平坦な帰り道ではなく、その日に起こったこと、もしくはかつてあったこと、もしかしたらこれからあるかもしれないことなどが、気候や風景、例えば通りがかったびっこをひく犬や、冬のアオサギの白い胸の髭が風に揺れる様など、その他さまざまなものやことに左右されて時間を飛び越える帰り道である。そこで想起されることは、誰にも言うことはなく、誰にも言うつもりもなく、そこで現れ、消えていく。しかしわたしはそこをまた別のある日に歩いた時に、かつてここで感じたことを覚えていたりする。ということは記憶とはわたしの中だけでなく、場所が持っているとも言えるかもしれない。(しかし「意識の流れ」を書いた、と言ったからといってヴァージニア・ウルフの本が説明できるわけは毛頭なく、そんなことはどうでもいいことでしょう。)

この本は第一章「窓」、第二章「時は逝く」、第三章「燈台」の全三章からなり、最初の「窓」ではラムジイ夫妻と8人の子どもたち、そして招かれた友人たちが夏のある一日を別荘で過ごしており、第二章でその名の通り時は10年流れ、第三章「燈台」では10年後のまたある一日が描かれます。

作中、ラムジイ婦人は膝の上の息子に絵本を読んで聞かせている時に、浜辺からの波のささめきに捉えられます。それは、近くで議論していた男たちの心地よいバリトンの声が急に止んだ後だっただけに、婦人を強く捉えました。われわれの事情や些末な出来事など無関係に非人間的に鳴り響く波のささめきを聴いて、婦人ははそこですべては流れていくことを、消えてゆくことに想いを馳せます。しかし作品全体にわたしが感じた印象はむしろ消えることなくそれはあり続ける、ということでした。それはちょうど、いびつな線が描かれた薄い遊び紙が何枚も重なっていくように、かつてあったこと、そして今は無いものたちが、直線的な時間ではなく、積み重なり、響き合うような印象でした。その空間自体が記憶しているような。

招かれた友人の一人である画家のリリー・ブリスコウは、島からの風景を作中描き続けます。一筆一筆の運動が彼女の外界と内面を混ぜ合わせながら、時には意気消沈し、絶望しながら、時には祝福し、肯定しながら風景を切り開いていきます。まさに、燈台へはこの力学で書かれたのではないでしょうか。リリーが画架に向かって、絵を描こうとする断片の描写たちはあらゆるなにかを創ろうとする人の背中を押すような素晴らしい文章です。
なにかあたらしいことを始めようかなとむずむずさせる春に、ウルフの『燈台へ』はいかがでしょうか?

タテ


人気ブログランキング

【買取同行記】神奈川方面の国立大学の教授の方より、法律学、法学、社会学、現代思想などの専門書を1000冊ほど買い取らせていただきました


人気ブログランキング

今回は神奈川方面の国立大学の教授の方よりご用命いただき、専門書をお譲りしていただきました。

法律学、法学、社会学、現代思想などを研究されている方からのご依頼とのことで店主の渡辺と私フジタンの二人で海沿いへ足を運ぶことに。
晴れの日の港町は景色も良く心洗われます。

一時間ほどで大学に到着し、折りたたみコンテナと台車を転がしながら研究室へ。
扉を開けると、本棚には法学や判例集など難しそうな本がギッシリと。
フジタンも大学研究室の買取は何度か同行しているのですが、
毎度毎度、部屋をぐるりと囲む本棚に圧倒されてしまいますね…!

整理をお願いされましたのは全体のうち本棚およそ4本分、合計1000冊ほどをお譲りしていただけるとのこと。早速査定開始です。

法学や経済学などの実用書は研究の流行の影響を受けやすいもの。
昔は値段の付いた本も研究者のニーズが変われば相場が変わってしまいます。
故に、買値と売値のギャップに戸惑ってしまうお客様もいらっしゃるのですが、
渡辺が丁寧に相場を説明したら納得していただけました。

数千冊単位の査定ですと残念ながら買取が難しい本も幾分か出てきてしまうのですが、今回は整理をご希望との事ですので、それら値段の付かない本も一緒に引き取らせていただきました。
こういった買い取りでは本を運びつつ構内を動き回りますので、大学職員の方に『大変ですねぇ』などお声をかけていただく事もしばしばです。
大学に限らず研究者のお宅の本は大判本や函本など重いものが多く運び方にコツがいるのですが、そこはもう、日々鍛えておりますので。

手際よくすべての本を車に積み終わり改めて教授の方にご挨拶したのですが、
その際に『くまねこ堂さんにお願いして良かったです!』とのお言葉を頂き、フジタン、感謝の極みでございます……!
お客様の為ならばいくらでも荷物をお運びさせていただきます。

******

ひとつのジャンルの本が部屋を埋めている様はいつ見ても壮観。
本の背表紙から『この研究領域はこんな分野も関係しているのか!』などという気付きを得られるのが大学の買取の楽しさでしょうか。
そして、単行本数千冊を運び終わった後の筋肉痛もまた、大学買取の醍醐味でありましょう。
碩学であられる皆様からのご依頼を心よりお待ちしております。

フジタン


人気ブログランキング

【買取同行記】福島県の中核市にて昭和の貸本マンガ数百冊をお譲りいただきました


人気ブログランキング

こんにちは。
くまねこ堂に勤務しております、フジタンと申します。

くまねこ堂は出張買取に対応しており、その件数はありがたいことに年間数百件に上ります。
私フジタンもたびたび買取に同行させていただくのですが、
その中には大変印象深いお客様もございます。

ということで、この度、webサイトでの新しい試みとして
従業員視点でいわゆる『買取同行記』を書かせていただくこととなりました。
謎の多い出張買取、いったいどんな流れで査定は進んでいくのか?
ご理解のお助けになりましたら幸いです。
それでは、レッツゴー。

******

三月頭、福島県の中核市のひとつに在住のお客様のもとへ
店主の渡辺と二人で買取に行ってまいりました。

お伺いしたところによりますと、
知人のお宅の片付けの最中に
昭和30年代のものと思われる貸本漫画が100冊程出てきたらしく……。
他の荷物と共に捨てられる寸前だったのですが、せっかくだし古書店に買取ってもらえないか?という話になり弊社に白羽の矢が立ったという事でした。

くまねこ堂の本拠地は東京都・江東区、主な出張対応エリアは関東圏なのですが
お品物の内容次第では西へ東へどこへでも向かうのです。
今回は福島県、車で片道三時間の道のりをはるばる走ってまいりました。

到着しましたのは閑静な住宅街。
ご対応してくださったのはご依頼のお電話をくださった奥様でした。
見晴らしのいいお宅、おいしい空気に車旅の緊張もほぐれたところでさっそく査定開始です。

お客様に見せていただいた紙袋とコンテナの中に入っていたのは、
貸本マンガ、マンガ、マンガ!
ざっと背表紙を見るだけでも水木しげる、楳図かずお、徳南晴一郎、つげ義春
私でも知っているビッグネームがちらほらと。店主の渡辺も私も大興奮です。

お電話では『状態がかなり悪いけど大丈夫?』とご心配されていたのですが、
実際のお品物はそれほど問題にならない程度の状態でした。
貸本マンガは本来子供が読むものですから、表紙や本体の破れ程度はよくあること、物によってはヒモで綴じ直されていたりボロボロに腐っていたり。。。
今回のものは土埃と経年臭程度のダメージの物が多く、全体的に状態はまずまずの部類。
マンガの遊び紙に押してあった貸本屋の印には『御殿一』の文字が(さ●ま御殿の御殿です)。
自分で名乗ってしまうあたりに昭和のセンスを感じてクスリときます。

渡辺が一冊ずつ査定し、お客様に丁寧に値段の説明をしながら私フジタンが折り畳みのコンテナに詰めていきました。
渡辺はマンガも得意としておりますので、極めてスムーズに査定完了。
最終的にお譲りいただいたマンガは当初のご依頼を超えて約300冊。想像以上に多くの品物を買い取らせていただき感謝、感謝です。
お値段をお伝えしましたところ『思ったよりも高い!』と驚きつつも快く承諾をいただきました。
その後は二人で車に荷運びして買取完了! です。

******

荷運び後、嬉しいことにお宅のリビングで緑茶とお茶菓子をごちそうになりました。
炬燵をめくったら猫ちゃんがひょっこりと……。
なんと、事前にご家族三人で買取査定額を予想されていたとのこと。
結果的にお三方の予想よりも大きな金額で買い取らせていただきました。

後で知ったのですが、始めは某有名古書店に連絡されていたのですが、その後のお返事がなかったのでくまねこ堂にお電話していただいたそうで……。
こういうご縁でお呼びしていただけるのも出張買取のオモシロさですね。

ひとしきりの談話を終えて、あらためてお呼びいただいた事への感謝をお伝えしつつ乗車。帰りの車中、貸本マンガの話で大いに盛り上がりつつ我々は東京に戻りました。

******

行ったことのない土地で見たこともない商品と出会えるのは出張の醍醐味。
今回もお客様のお話もあわせて色々と学ばせていただきました。
さて、次回はどんな買取が待っているのでしょうか?
楽しみにしつつ、今回の同行記を〆させていただきます。
改めて、貴重なお品物をお譲りいただきまして誠にありがとうございました。

フジタン

 


人気ブログランキング

大学教授さまの研究室より、本棚7本分の学術書・専門書の大量整理へ伺いました@東葛エリアにて


 人気ブログランキング

先日は東葛地域に属する某大学の教授さまより、
人文科学分野の専門書を整理されたいとのご依頼を受け、お伺いをいたしました。
店主くまきちさんの補助を務めるこの度のアシスタントは、わたくしモモコです。

 

部屋の壁一面にびっしり連なる書棚。
書棚の数は総計7本程。
ぎゅうぎゅうにひしめき合う、揃いの全集、専門の書籍、学術書。
まさしく知の宝庫という感じがいたします。

 

 

買取品が多数ある場合は、台車を荷運びの一助とするのですが、
通路の壁や設置物を傷つけないように…
隣接する教室に響かないよう滑車音を控えめに…
段差にタイヤが引っ掛かって荷物を落とさないように…
注意を払って運搬していきます。

 

後に助っ人として、スタッフのコロスケさんとフジタンさんが現場まで駆けつけてくださり、総勢4人で一気にお片付け。ご蔵書を折りコンテナに詰め詰め、はたまた紐でしばりのくくりの。
ハイエースもお譲りいただいた書籍でほぼ満タン。
ものの小一時間ほどですべての作業が完了いたしました。
お客様からもお喜びの声をいただけて、たいへん励みになりました。
この度はくまねこ堂をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

大学の研究室・研究機関等からのご依頼の際は、
お値段が付けられない書籍も丸ごとお引取りできる場合も多々ございます。
数千冊単位の本もどんと来い。大量買い取りも対応可能です。
学術書や専門書の整理にお困りの際は、どうぞくまねこ堂までお声がけください。
即日での出張も承っております。

 

モモコ

 


人気ブログランキング

千葉県市川市にて即日出張買取で、連載中のコミックス、犬夜叉、境界のRINNEなどをお譲りいただきました。


人気ブログランキング

本日は買取品の中から「日本現代怪異事典」朝里樹(笠間書院)をご紹介したいと思います。
本書は戦後から2000年頃までにかけて日本各地の少年少女を震撼させ、怪談マニアの心をくすぐってきた怖い話を、あいうえお順、出没地域などが整理されている珍書。
こういう本が欲しかった!!という方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

現在の30歳前後の方なら、小学生時代に観た映画「学校の怪談」シリーズや、「トイレの花子さん」などを忘れることができない方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?
私もその一人で(笑)…稲川淳二さんやら冝保愛子さん、おもいっきりテレビの夏休み特集「あなたの知らない世界」など、今も覚えております。
特に「学校の怪談」シリーズは今観ても楽しい作品で、ただ恐ろしいだけではなく、いにしへの時代へのタイムスリップ、肝試し、夏休みロマン溢れる自分たちだけの妖怪的世界に浸ることができたことは、大変幸せなことだったと今になって思います。

本書には、学校の怪談にも出てきた懐かしい幽霊から、ネット時代ならではの都市伝説なども取り上げられており、子供時代に怖かった口裂け女も当然のことながら掲載されており、今の子供たちは口裂け女を知っているのでしょうか?
「ポマード」が何かわからないのに、呪文として覚えていた頃が懐かしいです(笑)

マニアの方ばかりではなく、民俗学、怖い話好きの方にもお勧めしたい一冊です!

byこばちゃん


人気ブログランキング

囲碁、哲学、宗教、思想、精神世界の書籍、岩波現代文庫、講談社学術文庫、CD、PCゲームなどを即日で買取に伺いました。@千葉県佐倉市


人気ブログランキング

 

本日は買取品の中から、「芸人の肖像」小沢昭一(ちくま新書)、「瞽女うた」ジェラルド・グローマ―(岩波新書)をご紹介したいと思います!

個性派俳優として名を馳せた小沢昭一さんは俳優業でも大きな足跡を残されておりますが、それ以上に長年芸能史の発掘をされ続けた優秀な研究者としての足跡も多大なものではないでしょうか?
1960年代後半から芸能の源流を取材してまわられ、旅芸人およびそれらの諸芸を「放浪芸」と名づけたことによって、写真や著書、あるいはレコードで多くの人々に日の目をみたことのよって芸が継承されるきかっけともなったそうです。
また、今となっては触れることのできない芸が小沢さんによって記録されており、芸能史において大変貴重な著書となっております。
例えば浪曲(浪花節)といえば、義理人情や忠君を歌い上げる堅苦しいイメージがありますが(それはそれで楽しいのですが)、1970年代に再ブレイクした廣澤剽右衛門さんは悪声が特徴で、「雪月花三人娘」という笑がふんだんに取り入れられた庶民の寄席浪曲で人気を集めました。
堅いイメージになる以前の庶民のなかの浪花節を継承する最後の名人として、昔の音曲が
お好きな方には是非オススメをしたい方です!

それから更に古くから、そして長く庶民の心に寄り添ってきた民俗の中の芸能として、青森県で活動を行うイタコも取り上げられています。

イタコで有名なところといえば恐山ですが、一年中常勤(?)しているわけではなく、季節限定の商売だそうです。(ちなみに私が恐山に行ったときにはイタコさんはいらっしゃいませんでした)
芸なのか?と思うふしはありますが、こちらも小沢さんならではの考察で今となっては貴重な記録になっているのではないでしょうか。

また、もう一冊の「瞽女うた」も印象的な一冊。
「瞽女」は「ごぜ」と読み、生まれながらにして目の不自由な北陸地方出身の女性が、複数人でチームを組んで歌や三味線を披露するために雪深い田舎町を旅することを指し、今となっては信じられないような女性や障がい者差別ですが、帯にある「それほど昔ではなかった」の言葉にドキリとさせられます。
このような情景を題材にした映画には「はなれ瞽女おりん」や「津軽じょんがら節」などがありますが、本書をみると1970年代まで瞽女という習慣が存在していたということに驚きを隠せません(最後の瞽女といわれた方は数年前まで存命でおられました)

日本の民俗学でも特に気になるところですが、元は同じ源流からうまれながら時代を経ていくうちに派生し、違う支流では今の華やかな芸能界のたどり着いたかと思うと感慨深いところがあります。
芸能の世界を見直してみる機会にこちらの書籍如何でしょうか?

byこばちゃん


人気ブログランキング

古本買取くまねこ堂 出張買取対応エリア

埼玉県・東京都・千葉県・茨城県・神奈川県を中心に承っております。詳しくは対応エリアをご確認ください。

PAGE TOP