買取事例
東京都江東区晴海で、ビジネス書、自己啓発書をお譲りいただきました
3年以内に発行された比較的新しめのビジネス書(ドラッカー、マーケティング・マネジメントなど)、自己啓発書を多数お譲りいただきました。ありがとうございます
モモコ
東京都杉並区荻窪で、易学、算命学の本をお譲りいただきました
易占、占星術など占い・まじない関連の本をお譲りいただきました。
白川静・著、関連の本もあります。
算命学とは、各人の生年月日に割り振られている暦を用い、運命を占う中国古来の占星術の一つで、中国では古来から伝えられている格式高く由緒正しい占いとして人気が高いとのことです。
モモコ
東京都江東区森下で「パコと魔法の絵本 ガマ王子対ザリガニ魔人」をお譲りいただきました
今日はお譲りいただいたものの中から個人的にグッときた本がありました。
それがこちらです。
知ってる方はよくご存じとは思いますが、2008年に公開された映画「パコと魔法の絵本」でパコが読んでいた飛びだす絵本「ガマ王子対ザリガニ魔人」
それを忠実に再現したレプリカの絵本です(^▽^)おお~
ボリュームも素晴らしいし、色合いもとてもきれいです。
こんな商品あるんですね、知らなかった~
by ヨシダ
東京都東部で、経済学、経営学、政治学など社会科学の専門書をお譲りいただきました
哲学、経済学、稲盛和夫、死生学など。
7つの習慣や、監獄の誕生、山本七平など思想書が多くあります。
ちくま学芸文庫などなど。
そんな中で可愛らしい本を発見しました。
ロンドンを中心に活躍されているアーティストの方のアートブックです。
中は完全に英語(?)なんでしょうか、それすらも私にはわからないのですが
それはおいといて…
この本、イラストがすごく可愛いんです(^▽^)!
こういうノビノビした雰囲気のイラストすごくツボだし、この感性に憧れます!
本日一緒に仕事をしていたユリさんと少し盛り上がった一冊でした。
by ヨシダ
東京都江戸川区で、浮世絵、宗教美術等の展示図録をお譲りいただきました
東京都江戸川区で、近年再び注目を浴びている歌川国芳や、仏像等載った宗教美術関連の展示図録をお譲りいただきました。
どれも2010年以降の新しめの展示図録となっています。
一番の注目はやっぱり歌川国芳でしょうか。
こちらの展示は2011年に太田記念美術館で行われた際の図録となっています。
江戸の幕末期に活躍した浮世絵師・歌川国芳(1797-1861年)。
近年では、伊藤若冲らに並び「奇想の絵師」として更なる注目を集めているようです。
歌川国芳といえば西洋絵画の技法の特徴である陰影のある手法を浮世絵の風景部分に取り入れ、立体感のある生き生きとした浮世絵を描いた絵師としても有名ですが、
動物、特に猫が大好きだったことでもよく知られております。
今回お譲りいただいた展示図録にも猫を使った戯画が沢山掲載されておりました。
浮世絵好き、猫好きとしてはたまらない人物ですね~…
時代の枠にはまらず、己の感性を磨く精神が素晴らしいです。
by ヨシダ
東京都北区船堀で、宇宙兄弟、ダイヤのA、連載中のコミックセット(最新刊揃)をお譲りいただきました
宇宙兄弟、ダイヤのAは最新刊まで綺麗に揃っています(2016年1月時点)
他、連載中のコミック、全巻完結のコミックセットなどをお譲りいただきました。
お呼びいただきありがとうございました!
モモコ
東京都大田区で、60年代のつのだじろうのコミック3冊をお譲り頂きました
東京都大田区でつのだじろうのコミックをお譲り頂きました。
昭和42-43年サンコミックス発行の3冊です。
つのだじろうと言えば、「うしろの百太郎」や「恐怖新聞」などのオカルトホラー漫画家としてのイメージが強かったのですが、初期のころはギャグ漫画なども多く描いていたそうです。
↑ 怪虫カブトン
↑ おれの太陽
↑ 初のヒット作、ルミちゃん教室
著者近影を見て、私が長年ぼんやりと思い浮かべていた顔はつのだじろうではなく、つのだひろであった間違いに気付きました。勉強になりました。
byキョーコ
神奈川県鎌倉市で、昭和7年の郵便はがき、広告をお譲りいただきました
昭和7年の郵便はがき、広告です。
「純植物性シャンプー モダン髪洗粉:
お召物のまゝ手軽に洗へるのと どんなにお髪の多い方でも
落ちこぢれのないのとで有名な
モダン髪洗粉の本舗と 愛用者の松竹の 田中絹代さんです。」
左:明治メリーミルクコナミルク
右:森永ドライミルク
「ファインゴム:
背を高くする秘訣として、私等はファインゴムを愛用してゐます。
背が高くなるばかりでなく、スッキリとして、少しも使つてゐる事が目立ちません。
どこへ行きましても目立たぬ流行として大評判であります。」
今でいうシークレットシューズですね!
当時の女性たちにこんな需要があったとは、驚きです ∑(゜ロ゜)
しかも裏面には、
「お買求めの時 キルク〇〇〇とかいふ すぐ痛むニセモノに御注意下さいませ。」
という記述が。
ニセモノが出回るほど、よく売れていたということですよね。
ちなみにモデルになっている美しい女性は、女優の川崎弘子(1912年 – 1976年)、
松竹蒲田のトップスターでした。
川崎弘子は1935年(昭和10年)に音楽家の福田蘭童と結婚。
福田蘭童は、わずか28歳で夭折した画家・青木繁(1882 – 1911年)の息子でしたが、
離婚歴がある上に麻雀賭博や結婚詐欺の疑いで何度も警察の厄介になっているような
人物であったため、2人の結婚は当時一大スキャンダルになったようです。
(ウィキペディアより)
千葉県船橋市で、北町一郎「東京探偵局」(探偵小説)をお譲りいただきました
「東京探偵局」著:北町一郎/婦女界社版/昭和15年発行
東京丸の内の堂々たる”ビルデング街”に”東京探偵局”という事務所を構え、
所員800名(!)とあらゆる科学的方法を駆使し、いかなる難事件もたちまち解決。
本物の警視総監から”街の警視総監”として一目も二目も置かれている名探偵、
それがこの”樽見樽平”です!