買取事例
メフィストとワルツ! (講談社X文庫―ティーンズハート) /小野 不由美
小野不由美さんのデビュー第2作目だそうで、レア本なんだそうですよ。
1960年代のロシア、チェコ、フランスなどの絵本
ロシアや東欧の、このくらいの年代の絵本がまとめて入ってくることは
なかなか無いので貴重であります。
書いてあることはもちろんさっぱりわかりませんが┗(;´∀`)┛
可愛らしい絵を見ているだけでも楽しくなりますね!
藤子不二雄
「フータくん」藤子不二雄/サンコミックス/初版
初版帯付の全巻セットなんかだと、けっこうすごいお値段になるらしいです。
「オバケのQ太郎」藤子不二雄/虫コミックス/昭和44年初版発行
「海の王子(全2巻)」
藤子不二雄/朝日ソノラマ サンコミックス/昭和44年初版発行
雑誌の付録の「怪物くん」。
やっぱり今見ても可愛くていいですねえ、怪物くん!
手塚治虫「三つ目がとおる」「ブラック・ジャック」 直筆原稿
「三つ目がとおる」、「ブラック・ジャック」
手塚治虫さんの直筆の原画です!
「ブラック・ジャック」のカットは、「ブラック・ジャック 第7巻」(秋田書店/少年チャンピオン・コミックス)の24ページ目の
こちらのシーンで使われる予定だったのですが、最終的には違う絵に差し替えられられたということです。
いわば「幻のカット」なわけですね。
「斧琴菊(よきこときく)」泉鏡花/昭和書房/昭和9年
「斧琴菊(よきこときく)」泉鏡花/昭和書房/昭和9年
「よきこときく」という言葉は、
「斧(よき)・琴・菊の模様が染めてあり、
”善き事を聞く”という意味を表した縁起のいい文様」
というのが本来の意味なのだそうですが、
どうも横溝正史の「犬神家の一族」の印象が強烈で
怖そうなイメージを持ってしまっておりました(苦笑)
この本は、川越出身の画家、
小村雪岱(こむらせったい/1887~1940)の装幀が人気です。
明治、大正、戦前の古書や昭和の古本
「爆弾三勇士」久米元一/金の星社/昭和7年発行
「謎の暗号」森下雨村/偕成社/昭和27年発行
「魔海の音楽師」吉川英治/ポプラ社/昭和30年発行
残念ながらどれもカバー無しですが(^^;)
こういった古書の買い取り、
明治、大正、戦前の古書や昭和の古本、大歓迎です!
ぜひよろしくお願いいたします、状態が悪くてもどうか絶対に諦めないでっ!
人文学、音楽、美術、映画、歴史、写真など
平凡社ライブラリー、岩波文庫、岩波現代文庫、講談社学術文庫、講談社文芸文庫、
ちくま文庫、ちくま学芸文庫etc・・・
文学、歴史、映画、演劇、音楽、美術、写真、旅行、スポーツetc・・・多岐のジャンルに渡る本。
バッハカンタータ全集/楽譜/ベーレンライター
ベーレンライター版(Bärenreiter)のゴージャスな楽譜。
こちらはバッハ・カンタータ全集です。
クラシックCD
バッハが多いですね、アルヒーフ(Archiv)から出ているカール・リヒターの
「バッハ カンタータ選集」も揃って!
人文学、文芸書、アメリカ文学など
人文学、文芸書、アメリカ文学、リチャード・ブローディガン、
カート・ヴォネガット・ジュニア、竹内好など、
古書店向きな渋いラインナップ。
このへん、リチャード・ブローディガンやカート・ヴォネガット・ジュニアなどの本は
「カウンターカルチャー」と呼ばれるらしいです。
カウンターカルチャー(対抗文化)は伝統的・支配的な文化に対抗する文化という意味で、
1960~70年代にかけてよく使われ、狭義にはヒッピー文化に代表されるものである。
1990年代には、オルタナティブカルチャー(オルタ・カルチャー)という言葉も使われている。
(ウィキペディアより)