献立作りの強~い味方! /東京都墨田区、小金井市、足立区、千葉県千葉市稲毛区で出張買取でした

カテゴリー/くまねこ堂通信


人気ブログランキングへ 現在4位です(本・書籍部門)、どうもありがとうございます!

 

今日くまきち(夫)は4件の出張買取で、
東京都墨田区⇒小金井市⇒足立区⇒千葉県千葉市稲毛区というラインナップ。
連休中で道も混んでおり、お客様のおうちにいた時間よりも
運転していた時間のほうがずっと長かったと、さすがに疲れた様子でした。
ハフウ~(;´ω`) ヾ(´Д`)オツカレ~

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おととい買ったこの本、いいですね~、さっそく重宝しています。

「決定版 ずっと使える『一汁二菜』献立帳」著:浜内千波ほか/世界文化社

解説:
日本のきちんとした献立は、一汁三菜といわれてきました。
これはご飯と主菜(大きなおかず)、副菜(小さなおかず)2品、汁もので構成されます。
しかし忙しい現代、毎日一汁三菜を作るのは大変。
副菜をたっぷりめにして1品にした「一汁二菜」こそ、作りやすくて栄養バランスもとれて、
そして家族のみんなが満足するかたち。
ご紹介する献立の数々で、日々の食卓がどうぞ豊かになりますうように。

おそらく毎日の食事を作るにあたって、ついついめんどくさくなってしまうのが
献立を考えること・・(;´д`)
この本は「一汁二菜」が具体的な組み合わせで表示されており、
栄養バランスも考えてこうやって組立てればいいんだな~と
とてもわかりやすいです。:hakusyu:

最近とみに、毎日の”食”の大切さを感じるようになってきたのですが、
先日、
「プレジデント Family (ファミリー) 」2013年 11月号/特集:子供の知能を伸ばす料理ベスト30
という雑誌を読んでいたところ、色々と興味深いことが書かれておりました。

「熊本の小学5年生を対象に朝食メニューと学力の相関を調べたところ、
 最も点数が低かったのは「何も食べていない」と回答した子供たちで、
 400点満点中216.7点。
 注目したいのは、朝食を食べてきた子供たちだ。朝食が「1品」の子供たちは230.0点、
 「2品」は252.5点、「3品以上」は262.8点というように、品数が増えるにつれて
 点数もアップしている。」

「私は東大で栄養学概論を教えているのですが、授業の中で学生に
 『実物大そのまんま料理カード』という教材を使って、自分が食べたい1食分のメニューを
 考えてもらったことがあります。すると、しっかり一汁三菜の絵を組み立てる学生が
 少なくないのです。やはり家庭でしっかりと食べさせてもらってきた子たちが、
 成績優秀に育って東大に入ってきている。そういう印象を持ちました。」

「女子栄養大学ではこの6年間、全国トップクラスの東大合格者数を毎年出している
 中高一貫校と、やや上レベルの進学校、普通の学校という3校において、
 日常家庭での食品摂取の内容を年1回のペースで定点調査している。(中略)
 『”調査した範囲内においては”というただし書きが付きますが、
 超ハイレベル校に通う子供たちは、全体的に驚くほどバランスのいい食事を取っていて、
 他の2校とは少し違います。
 不足しがちなカルシウムも、牛乳や乳製品をはじめとする食品を通して、
 しっかり取っています。とにかく中学に入った段階で体格が非常によく、
 スラリと身長が高く、しかも骨や筋肉もしっかりしているのです。」

やはり家庭の食事というのは大事なんだなあと、つくづく感じられた次第です。
・・でも、本来理想とされる「一汁三菜」や「一日30品目」なんて目指しちゃうと、
あっという間に

「ムリムリ━━━━(゚Д゚)━━━━ィ !」

となってしまうことが目に見えているので(笑)
一汁二菜を目標にガンバロー!

 

 


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