古本買取:千葉県浦安市で出張買取でした。本とテレホンカードを買い取りました。

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ゴールデンウィークもいよいよ佳境に入りましたね、皆様いかがお過ごしでしょうか。
・・うちは休みの「や」の字もありません、相変わらず仕事が山積で
目まぐるしく働いております ( ゜▽゜)ァハハ八八ノヽノヽノヽノ \
くまきちは昨日に引き続き同じお客様のお宅、千葉県浦安市で出張買取でした。
本の量が多くて一度では終えられなかったため、今日もお伺いしたのです。
ちなみに以前も呼んでいただいたお客様です、どうもありがとうございました!

こちらを読みました。

「だからオペラは面白い ―舞台裏の本当の話」佐々木忠次/世界文化社
演出、歌手、指揮、舞台美術、衣裳、劇場、お金の話・・
超一流のオペラハウス引っ越し公演を成功させた辣腕プロデューサーが
オペラのすべてを語る。

面白かったです、こういう舞台裏の苦労話は興味深いですね。
この本の中で、1981年と88年に行われた
ミラノ・スカラ座の「ボエーム」の日本公演のことも話題に取り上げられていたのですが、
88年のほうは私も観に行ったので懐かしかったです、
ミミはミレッラ・フレーニ、指揮はカルロス・クライバー、
そして演出&美術はゼッフィレッリ!!
私はまだ子供でしたがどうしても観に行きたくて、
親にせがんで連れて行っていただきました。
フレーニのミミは、最大の当たり役だけあって本当に最高で、
そのみずみずしく可憐な歌声、そして役を知り尽くした情感豊かな演技で
最後の臨終のシーンでは思わず涙してしまったのを覚えています。
それともう1つ鮮やかに目に焼き付いているのが、ゼッフィレッリによる
豪華絢爛な舞台装置!
特に2幕の幕が開いたとき、思わず観客席がどよめきました、
東京文化会館の舞台がこのように1階と2階に分かれて
大人数のコーラスが歩き回っていたんですもの!
こんな舞台は見たことがなく、すっかり驚いてしまいました。

この本によると、この時スカラ座の合唱が100人、日本で集めたエキストラが120人、
合わせて220人もの群衆が舞台上にひしめきあっていたんですって!(゚∀゚屮)屮
しかもそこには、こんなカラクリがあったのです。

この舞台を見たイタリア大使館の人が、「まるで日本の新宿じゃないか」
と言ったぐらい、ごった返している。
お祭り(のシーン)だから、人があっちこっちへ行ったり来たり。
奥には、遠くに米粒みたいな人がたくさんいる。
ところが、実は、子どもに大人と同じ形の衣裳と防止をかぶせ、
そこに立たせていたのだ。だから、たいへん奥行きがあるように見える。(中略)
観客の方に向くと子どもだとわかってしまうから、
ゼッフィレッリ演出では、商店街のショーウインドウをのぞいている風情で、
背中を観客に見せていた。

うわあーー、そうだったんだ、全っ然気が付かなかった、面白いなあ!!
しかし今となっては、大変貴重な舞台を見ておくことが出来て
本当に良かったなあと思います。クライバーはもう亡くなってしまいましたし・・。
東京文化会館の、2階だったかな?右側の席で見てたんですけど、
舞台に夢中で思わず身を乗り出して見ちゃって(子どもでしたから 笑)
後ろの人に「見えませんよ・・(´`)」と注意されてしまったのも
今となっては懐かしい思い出です(´~`)


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