買取事例

「墓場鬼太郎 12」竹内寛行/兎月書房

「墓場鬼太郎 12」竹内寛行/兎月書房

えっ!?鬼太郎って言ったら水木しげるじゃないの??って思ったら、
Wikipediaによると、かいつまんで言うと
最初は水木さんが兎月書房で「墓場の鬼太郎」を書いていたんだけれども、
経営難の兎月書房からは原稿料が一切支払われなくなり、
憤慨した水木さんは長井勝一の三洋社に移籍。
一方、兎月書房は『墓場鬼太郎』の発行を続け、
鬼太郎シリーズの続編を竹内寛行に描かせていた。
・・・ということなんだそうです。

竹内寛行という方の作だからなのか、
それとも初期の鬼太郎は元々こういうテイストだったのかわかりませんが、
キャラのイメージも劇画調といいますか
後年のアニメやなんかの可愛い感じとはかなり違います。

「ひみつのアッコちゃん」赤塚不二夫/曙出版

「だぁれもしらない ひみつのアッコちゃん」(ひみつのアッコちゃん4)
「ひみつのアッコちゃん」(ひみつのアッコちゃん)
「まほうのかがみ ひみつのアッコちゃん」(ひみつのアッコちゃん2)
赤塚不二夫/曙出版

ご存じ、「ひみつのアッコちゃん」ですねー!
これが一番最初の版なんだそうですよ! 8O

「ラジオ演出読本」ベルナール・クーパー著、高橋太一郎訳 

「ラジオ演出読本」ベルナール・クーパー著、高橋太一郎訳 
日本放送出版協会/昭和25年発行

テレビが普及される前、娯楽の上でも情報伝達の上でも
ラジオが重要な位置を占めていた時代を彷彿とさせる本ですね。
ラジオ番組を制作・演出する上での心得が細かく書かれています。

学術書、専門書、思想・哲学書、美術書など

うーん、素敵なラインナップ!:oops: :heart:
こういった学術書、専門書、思想・哲学書、美術書など、買い取り大歓迎でございます、
ぜひお待ちしております!:kaomoji1:

ガムさや

いわゆる「ガムさや」、昔のガムやお菓子などの包み紙です。
ガムさや、ライダーカード、5円引きブロマイド、グリコのおまけ、お菓子のおまけなど、
昭和のレトロな物、買い取り大歓迎です!

学術書、歴史書、思想・哲学書、経済書

法政大学出版局、勁草書房、東京大学出版会、みすず書房、青土社、
国書刊行会、せりか書房、思索社、未来社など。

「道化の方舟」山田風太郎/東都書房/昭和38年初版発行

「道化の方舟」山田風太郎/東都書房/昭和38年初版発行

山田風太郎の初版です。

ナカムラマンガシリーズ / 謝花凡太郎

謝花凡太郎(しゃか ぼんたろう)/1891(明治19)年~1963(昭和38)年

この「まんが海底王」という本は、昭和25年/中村書店発行です。
残念ながら状態はボロボロですが・・・:ase1:

「噫医幣」煙雨楼主人(長尾折三)/吐鳳堂

「噫医幣」煙雨楼主人(長尾折三)/吐鳳堂

著者の長尾折三(ながお・せつぞう/1866-1936)は、
・医文学出版人。高松藩医、長尾篤斎(とくさい)の長男。
・名は折三、号を藻城
タイトルになっている「医幣」とは、
「医の弊風・悪習」を表した言葉のようでございます
要は、当時の医学界のあり方を「甚だしい!」と嘆き、糾弾している内容なわけです。
パラパラとめくってみますと、・・おや、なかなかすごいことが色々と書かれています8O:ase1:

山口瞳の同人誌「尖塔」

「尖塔」創刊号、昭和21年発行。
山口瞳鎌倉アカデミアという学校に通っていた時、学生の頃の同人誌のようですね。
おおーーー貴重! :hoshi1:

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