買取事例
東京都品川区で、刺青・タトゥーの本をお譲りいただきました
入れ墨(いれずみ)とは、針・刃物・骨片などで皮膚に傷をつけ、その傷に墨汁・朱・酸化鉄などの色素を入れ着色し、文様・文字・絵柄などを描く手法、および、その手法を使って描かれたものである。(Wikipedia)
刺青文化の歴史は紀元前にも遡り、日本にもまた長い歴史があり、
日本領に編入されるまでの蝦夷、アイヌ民族、琉球王国の領域では、それぞれ独自の入れ墨文化が存在しました。
現在では、ミュージシャンやアーティスト、スポーツ選手などが自己表現方法の一つとして入れたり、或いは一般人でもお洒落を楽しむためのツールとして入れることが、若年層を中心に少しずつ増加する傾向にあるのだそうです。
世界的にも歴史が古く、ひとつのカルチャーとして一般層にも広まりつつある入れ墨文化。
奥が深く、興味深い分野です。
コロスケ
東京都江戸川区で、ライトノベル・美少女系のコミックセットをお譲りいただきました
東京都江戸川区で、ライトノベル・美少女系のコミックセットをお譲りいただきました
タイトルを眺めておりますと、女子中学生・女子高生・姉・妹などの属性が付加された美少女キャラが登場する学園ものの物語はやはり鉄板の人気のようです。
「魔王」や「魔女」といった中世においては禍々しく物々しいものであった観念も、日本の漫画では、コミカルでポップな存在として取り扱われておりますね
モモコ
東京都文京区千石で、時代劇のDVDをお譲りいただきました
時代劇もののDVDが入荷いたしました。
お譲りいただき、誠にありがとうございます。
こちらは藤沢周平原作ものです。
松本清張、吉村昭原作の邦画DVDなど。
モモコ
千葉県船橋市で、江戸の文化・風俗の本をお譲りいただきました
千葉県船橋市で、江戸時代の文化・風俗・生活に関する本をお譲りいただきました。
また機会がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします
モモコ
東京都東部で、戦史叢書「大本営陸軍部」全10巻揃でお譲りいただきました
東京都府中市住吉町にて、朝雲出版社発行の公刊戦史、戦史叢書「大本営陸軍部」全10巻揃いでお譲りいただきました。
軍事関係、戦記、戦争軍事資料ものの本もお譲りいただきました。
また機会がございましたらどうぞよろしくお願いいたします
モモコ
東京都品川区で、株・投資・金融・ファイナンス・マネーの本をお譲りいただきました
東京都品川区で、株・投資・金融・ファイナンス・マネーの本をお譲りいただきました。
新しめの本ばかりで、非常に有り難いです!
ありがとうございます
モモコ
東京都港区白金台で、中村天風「研心抄」をお譲りいただきました
中村天風著「研心抄」が入荷いたしました。
こちらの書籍は「真人生の探究」「錬身抄」と合わせて”天風哲学三部作”の一冊でもあります。
以前くまねこ堂・妻のブログにてご紹介いたしました記事も合わせてご覧ください
モモコ
東京都渋谷区代々木で、女性のライフスタイルに関する本をお譲りいただきました
東京都渋谷区代々木で、女性のライフスタイルに関する本をお譲りいただきました!
お料理や整理術、手芸など…女子ゴコロをくすぐる素敵な本がたくさん♪
女子ゴゴロ(?)から手に取ったのはこちら。
数年前からお灸をはじめ、疲れを感じたらとりあえずツボを温めてみるクラニャン。合谷、神門、血海、足三里、三陰交など…メジャーなツボにはよくお世話になりますが、今回はこの本で新しいツボを知りました☆
【項強(こうきょう)】
「筋肉の緊張をゆるめ、血の巡りの悪さを改善する働きのあるツボ、項強。首や肩のこりの場合は、こすって刺激を与えるだけでも効果がある。」(『決定版 体のツボの大地図帖』、p.67 )そうです!ふむふむ…
(画像も上掲書p.67 より)
早速モモコさんに、いつも力仕事を精力的にこなしてくれているナカゴンさんのツボを押してもらいました!
コメントをお願いしたところ、
「…普通にツボを押されてるって感じですね。」
とのこと…ともかく激痛ではないようで安心しました(^^;)
お譲りいただきありがとうございました!
しっかり心身のメンテナンスをして、元気に季節の変わり目を乗り切りたいですね\(^▽^)/
By クラニャン
レヴィ・ストロース:横浜市青葉区にて、社会科学・人文科学の専門書をお譲りいただきました Part5
こんにちは。ナカゴンです。
今回で5回目となりました、横浜市青葉区にてお譲りいただいた本をご紹介いたします。
本日はこちらの3冊にスポットを当てましょう。
レヴィ・ストロースの著作『構造人類学』と『構造・神話・労働』。
そして、『レヴィ・ストロース入門』です。
レヴィ・ストロースはフランスの文化人類学者で、
1908年に生まれ、2009年にこの世を去りました。
長命な方です。
この方のお名前をフランス語で書くと、
Claude Lévi-Strauss
となるのですが、
Lévi-Strauss に、
どこかで見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
もしかしたら今履いているジーンズに、
Levi Strauss
の文字があるかもしれません。
実は、ジーンズブランド「リーバイス Levi’s」の創始者も、
Levi Straussさんなのです!
このお二人、親戚か何かか?と思ったのですが、
Wikipediaによると、別に血縁関係は無いとのこと。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B9
あくまで偶然の一致のようです。
本日まで5日間にかけて、横浜市のお客様からお譲りいただいた専門書・学術書を紹介してまいりました。
残念ながら今回ご紹介できなかった本も多数ございました。
素晴らしい本をお譲りいただき、まことにありがとうございました。
ナカゴン
中山元『正義論の名著』:横浜市青葉区にて、社会科学・人文科学の専門書をお譲りいただきました Part4
こんにちは。ナカゴンです。
横浜市青葉区にて買い取りました社会科学・人文科学の本をご紹介しております。
こちらのお客様からは哲学・思想・宗教・歴史などの専門書や学術書を多数お譲りいただきました。
まことにありがとうございます。
本日はこの中から、こちらの1冊を取り上げます。
中山元の『正義論の名著』です。
こちらの本、古代ギリシャから現代までの思想家・哲学者28人が、
「正義」についてどう考えてきたか、を紹介しています。
「正義」といえば、数年前に日本で流行った、
サンデル教授の『これからの「正義」の話をしよう: いまを生き延びるための哲学』が思い出されます。
教授の講義を収録したNHKの「ハーバード白熱教室」も人気でしたね。
『正義論の名著』でも、サンデルの思想は取り上げられております。
サンデルにご興味のある方、その他さまざまな人の議論も知りたいという方にはうってつけの1冊です。
ナカゴン