現代の精巧な自在置物


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ご無沙汰いたしております。
昨日は、1つお買い物をしてきました。
この中にございます、さてどれでしょう?

 

 

「ギャーーー 変な虫が入り込んでる!!ヽ(;゚;Д;゚; )ノ」

 

・・・と思われたかた、ノンノンノン(* ̄ー ̄)”b”
実はこの虫こそが、昨日買ってきた物なんでございます!

 

この虫は本物ではなく、「自在置物」なんです!

自在置物(じざいおきもの)は日本の金属工芸の一分野で、
主に江戸後期~明治時代ごろに彫金家・甲冑師によって作られました。
製作者としては明珍(みょうちん)派、高瀬好山(たかせこうざん)、
冨木宗好(とみきむねよし)などが有名です。
見た目が精巧に再現されているばかりではなく、
その生き物そのままに複雑な動きができるようになっているため、
非常に優れた技術力を必要とし、欧米諸国でも賞賛を受けました。
現在でも特に欧米で根強い人気があり、コレクター達も多数存在します。

さて、今回くまきち(夫)が購入した自在置物は
満田晴穂さん(1980年生)というかたの作品です。
先日くまきちが根付について調べものをするためネットサーフィンをしていたら、
偶然満田さんの作品の画像が目に留まり、

「これはすごいッッ!!(*≧ω≦)♪♪」

骨董屋 兼 虫好きのくまきちのハートをわしづかみ!(笑)
偶然にも現在個展が開催されていることを知り、早速お伺いしてきました。

くまきちとしてはクワガタとトンボが欲しかったらしいのですが、
展示されている今年の作品はほぼ全部
初日の最初の1時間で売れてしまわれたそうで(!!)
残念ながら購入することができませんでした(;´∀`)(TωT)ウッウッ

そして今回購入させていただいたのは写真の「ウバタマムシ」、
これは去年の作品なのだそうです。

いやあぁぁぁ~~:kaomoji3::ase1:

「これはニセモノ、これはニセモノ・・・」
と言い聞かせながらワタクシ手に乗せてますが(笑)
もんんのすごくリアルですよおぉぉぉ~~:ase1:
こんなに小さいのに脚や胴体もほんとにちゃんと動きます、
精密さに驚くばかりです、、、

いわゆる有名な「タマムシ」は緑色(虹色?)で鮮やかな色ですが、
この「ウバタマムシ」は見ての通りとっても地味なので、
マイナーな虫なんだそうです。
でもこのいぶし銀の魅力、金工品らしくてとっても素敵じゃないですか!
ほら、刀装具や煙管、櫛などと一緒に飾っても全然違和感ありません∑(゜∀゜) 

くまきち(夫)は虫好きですが、殺生はしたくないので、
昆虫標本を作ったりはしないのだそうです。
でもこれほど精巧な自在置物でしたらきっと本物と寸分違いませんので、
「きっと並べて飾ったら楽しいなあ(*≧ω≦)」と喜んでおります。
楽しみが増えて良かったね~~(^^)

 


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