中村不折、またまた入荷です


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2016/1/24中村不折の入荷品の記事を書いたばかりなのですが、
その数日後にまた中村不折が複数入ってきまして(別のお客様です)、
お客様がブログを読んでおられたわけではないようなので、奇遇ですねえ(^^)

  

優しげなお馬さんでほっこりします(^^)

 


「いろいろの 日傘かさなる 桜かな」

 

  

「默知神自明,觀空境逾寂」
寒山拾得ですね、ずいぶん可愛いですね(´∀`)
中国では、こういった金色の短冊が好まれるそうです。

不折は、中国及び日本の書道史上重要な資料を独力で蒐集し、
のちに書道博物館を作ることとなります。
自身も中国の故事を題材にした画や人物画、山水画を多く残しました。

「20世紀の初め、清朝から中華民国へと変わる辛亥革命の前後に、
中国書画の多くが海外に流出しました。
所有者の中には、この動乱に貴重な書画を失うよりは、
中国の伝統文化を大切に継承する国に残したいと、
あえて日本に流出させる場合もありました。
日本での良き理解者たちが、中村不折(なかむらふせつ、1866~1943)であり、
高島菊次郎(たかしまきくじろう、1875~1969)でした。」
(「中村不折と高島菊次郎~中国書画への熱い思い
 東京国立博物館1089ブログより)

 

 

不折直筆の書簡です。
ウィキペディアによれば「50歳の時、下谷区上根岸125番地(現・根岸2丁目)に転居。」
とありますので、50歳以降に書かれた手紙なわけですね。
さらに、台東区立書道博物館のHPの中に
「大正4年(1915)、中村不折が現在の書道博物館がある場所に転居するまで、」
という記述がありましたので、この上根岸125番地というのは、
現在の書道博物館がある場所ということになります。


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