もえにゃんが天国に旅立ちました

 

先月の2016/9/27の記事で、猫たちが2匹揃って17歳の誕生日を迎えたことを書いたばかりだったのですが・・

10月15日の午前2時半頃、もえにゃんが天国に旅立ちました。
死因はおそらく老衰です。ひょっとすると腫瘍か結石ができている可能性もありましたが、たとえそれが判明したとしても、もう年齢的にも体力的にも外科手術には耐えられないだろうということで、獣医さんとも相談の上あえて詳しい検査はしませんでした。

17年間、もえは常に私のそばにいてくれて、私を癒し、支え、幸せにしてくれました。
くまねこ堂だって、ここまで来られたのはきっと猫たちのおかげです。
来年からパンダ子(娘)も幼稚園に入る予定だし、そうしたら子育ても一段落して、たっぷりおばあにゃん&おじいにゃん孝行ができると思っていた矢先のことでした。

最後の一週間は、くまきち(夫)ができるだけパンダ子(娘)の面倒をみてくれたおかげで、私はもえとの時間をゆっくりと過ごすことができました。
弱っていく姿を見るのはとても辛かったけれども、最後にしっかりと一緒の時間を過ごすことができて、とても幸せでした。
私にぴったりと寄り添うもえに、時間が許す限り、彼女が大好きなトントン(しっぽの付け根を優しくたたく)をし続けながら、飼い主として自分が至らなかったことを詫び、そして17年間一緒に過ごしてくれたことへの感謝と、「大好きだよ」という気持ちを、たくさんたくさん伝えることができました。

最後の一週間と、もえが亡くなってからの3日間は、自分は毎日泣いていました。
大げさなように思われるかもしれませんが、まるで自分の体の一部がもがれてしまったかのようにつらく、寂しくてなりませんでした。17年という歳月は、やはり長いものです。

でも4日目に、ふと思いました。
よく「残された者がいつまでも悲しんでいると、死者が成仏できない」といいますが、このまま自分がずっと悲しみ続けていたら、もえがいわゆる悪い霊というか「飼い主をいつまでも悲しませている悪い存在」のようになってしまうのではないかと。
だから、徐々に「つらくて悲しい思い」から、「楽しく幸福な毎日を過ごさせてくれたことへの感謝」や「大好きだよ」という幸せな思い出にシフトさせていかないといけない。そしてさらに、もえが私に経験させてくれた数々のことを通して、自分がより人間的に成長することができれば、もえが存在してくれた価値や意義があがって、それがすなわち供養になるのではないかと。
そんな風に、ふと感じたのです。

正直なところ、やはりまだとても寂しいです。
でも、もえに天国で幸せに暮らしてもらうために、いつまでも悲しまないようにがんばるからね。幸せな思い出と感謝とともに、もえを思い出すからね。
17年間、本当に本当にありがとう。
これからも、心の中で一緒だよ。
大好きだよ。

 

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