浮世絵、入荷しました

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先日、浮世絵が入ってきました~ いくつかご紹介!
いずれも、3枚綴りです。

 

(写真だと、顔が白くなっちゃいますねえ・・残念  )

明治24年発行、作者は楊洲周延(ようしゅうちかのぶ 1838~1912年)。
雪の降りしきる隅田川で、あでやかなお姉さん達がご挨拶中(?)。
保存状態が良かったらしく、色も鮮やかで紙もキレイです、
今から120年も前の絵だとは思えません 8O

 

 

次は、「立見少将豪胆之図」というタイトル。

 明治28年発行、作者は水野年方(みずのとしかた 1866~1908年)。
水野年方は、月岡芳年に師事。
自らの弟子としては鏑木清方などを輩出したそうです。
タイトルになっている「立見少将」とは、
立見尚文(たつみ なおふみ 1845~1907年)という人のようです。
陸軍軍人で、「幕末から明治期において最高の指揮官と言われた。」そうです。
松の木の下で寝ている立見少将を見ながら、右上の兵士達は何やらおしゃべりしています、
何て言っているのかな? 8)

 

 

こちらは、「琴棋書画図」。

女性達が碁や音楽や書画を楽しんでおります。
明治22年発行、作者は水野年方(みずのとしかた 1866~1908年)。

ちなみに”琴棋書画(きんきしょが)”というのは、
古来中国で知識階級のたしなみとされてきたんだそうです。
「しかし、文人達はこれらの芸を飽くまで自らが文雅を楽しむための余技として捉え、
 他者から職業的な営みと見られることを極度に嫌った。
 金銭を目的とすることは雅を尊ぶ文人の価値基準には
 堪えない俗物的な行為とされたからである。(
ウィキペディアより)」
あくまで”たしなみ”じゃなきゃいけなかったのね 8O
でも、
「ただし、実際には芸を売って糊口をしのぐこともこれを貪らないかぎりは下賤とは見做されず、
 貧窮にあえぐ文人の多くが
書画を売って米に換えた。(ウィキペディアより)」  
矜持だけでは食べていけませんものねえ(;^^)

上の女性の、楽しそうに琴を弾く姿も艶やかで素敵ですが、
下の女性の、指先を染料に付けながら口に筆をくわえる姿、
なんだか粋でかっこいいじゃあございませんか :D

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