バイエルン国立歌劇場2011年公演 /東京都清瀬市と千葉県松戸市で出張買取りでした。

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 現在3位です、どうも有難うございます!

 

昨日は、バイエルン国立歌劇場2011年公演に行ってきたのですよー!

以前お客様としてお知り合いになったかたが、
「チケットを取ったのですが行けなくなってしまいまして、
 にゃん子さん、良かったらいらっしゃいませんか?(^^)」
と、お声をかけて下さいましてね!
「行きます行きます行きます!!(;;゜∀゜):dash:
と3つ返事で(笑) ありがたく行かせていただいたわけでなのでございます、
どうもありがとうございました!!

演目は、ワーグナーの歌劇「ローエングリン」。指揮はケント・ナガノさん!
すごく良い演奏でしたーー!!:naku:

歌い手さんの中で私が最も印象的だったのは、
1人はオルトルート役のワルトラウト・マイヤー(メゾソプラノ)。
マクベス夫人にも匹敵するような悪女、オルトルートが持つ邪悪さを、
不気味な存在感で見事に表現しておりました。

そして主役のローエングリン役を歌ったヨハン・ボータ(テノール)。
(当初はヨナス・カウフマンが来日予定だったのですが病気で降板)
・・正直なところ、ボータ氏はとっても太っちょさんで(*´艸`*)
しかも最初衣装が青だったものだから、失礼ながら私にはどうしても、

「・・・ドラえもん??(*´艸`*)」

に見えてなりませんでした!(爆)
・・・ちなみに役どころはいわゆる
:hoshi1:白馬に乗った王子様:hoshi1:的な役なんですけどねーー(ノ∀`〃)ウフフ

でもさすがは名門バイエルン国立歌劇場で主役を務めるだけあって、
ボータ氏は単なる太っちょさんではありません!(当り前やろ!)
オケがフルで鳴ってもきちんとこちらに声が届いてくる豊かな声量、安定感のある高音。
そしてこのオペラの最高の見せ場である
終盤のアリア「はるかな国に」、そして続く「かわいい僕の白鳥よ」、
・・・もう大変感動的な名唱で、わたくし思わず涙してしまいました(゜-Å)ホロリ
いやほんとに素晴らしかったです、
「貴方はドラえもんなんかじゃない、立派なローエングリン様だわ!

と最後は思わず心の中で叫んでおりました(笑)

演出も面白かったですねえ(ちなみにこの演出、2009年のミュンヘン・オペラ祭での
プレミエの際には大ブーイングだったそうでございますが 笑)。
元々のストーリーは10世紀頃が舞台の、
騎士様や王様や公女様や魔女やらが出てくるようなお話なのですが、
今回のリチャード・ジョーンズ氏による演出では
舞台は1930年頃のドイツに設定されているようで、
ローエングリンは騎士ならぬ大工さん風だし、
ヒロインのエルザも公女ならぬマイホームを夢見る奥さん、といった感じで、
だからブーイングだったんでしょうかねえ(;^^)

面白かったのは、冒頭からエルザが夢のマイホームを夢中で作っているという設定で、

1幕、2幕と進むにつれ家は出来上がっていき、3幕には見事に完成します。
けれどもローエングリン&エルザが悲しい破局を迎え、
せっかく建てた夢のマイホームも塵と化してしまうという・・(悲)
という設定がなんだか身につまされるというか「あー、ありそう(゜Д゜)」みたいな
現実味を帯びていました。

そして衝撃のラスト・・・・
今回のチケットを下さったH様が29日に見に行かれるというので
詳しい内容は伏せておきますが、
幕切れはあまりに絶望的なラストシーンに演出されておりまして
かなり衝撃を受けました、強く印象に残りました。

しかしワーグナーの音楽は本当にすばらしいです・・・
人格的にはかーなーりー問題があった人のようですが(;-_-)
ウィキペディア/リヒャルト・ワーグナー
彼の書いた音楽、特にこの「ローエングリン」は、
そんな人格的に問題があった人の手から紡ぎだされたとは思えぬ、
本当に天上の音楽のような高貴さと清冽さ、そして優しさに満ちています。
正しくまごうかたなき天才、なのでしょうねえ(ため息)

昨日は久々にオペラ鑑賞を楽しませていただきました、
大変素晴らしい演奏で、しっかりとワーグナーの世界を堪能することができました、
H様、このたびは本当にどうもありがとうございました!!


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