買取事例
【江戸川区】映画関係、バレエ関係、グルメ本など多数の趣味本およびDVDを入荷!!!アクセサリー、お茶道具、煎茶器、外国コイン、古銭、洋食器もまとめて
東京都江戸川区で映画関係、バレエ関係、グルメ本などなど、多数の趣味本を入荷いたしました!!!
映画関係では、ハリウッド関係の洋書からシネアルバム、別冊太陽まで多岐にわたる大コレクションとなっております
あの懐かしい映画評論家・淀川長治センセイの著書もズラリと揃っており、
…それでは皆さん来週もお目にかかりましょうね、サヨナラサヨナラサヨナラ…
の姿が浮かんできます![]()
ほかにもハリウッドのミュージカル関係書籍も豊富で、中でも私こばちゃんも大好きな、タップダンサーで俳優のフレッド・アステアに関する書籍も複数含まれておりました!
(ちなみにアステア出演のオススメ映画は「艦隊を追って」「踊らん哉」「スイング・ホテル」「イースターパレード」
)
また、チャップリン、デートリッヒ、ガルボ、ゲーリー・クーパー、ジュディガーランド、M・Mなどなど往年の名優たちに関する書籍やDVDが続々…もう感涙
またエルビスプレスリーのファンの方がお持ちだったようで、カレンダーからDVD,CDなどなど、エルビスグッズもかなり豊富
永遠の大スター・エルビスの偉大さが伝わってくる品ばかり。
これらの他にも、バレエ関係の書籍やグルメ本、写真集もたくさんあり、興味深く検品をさせていただきました
by こばちゃん
製パン、パン造り、パンの本いろいろ♪中央区豊海でお譲りいただきました!
中央区豊海で、パンの本を多数お譲りいただきました!
どうもありがとうございます♪
パンづくり…いつかは挑戦したいと思いながら、なんだか手間がかかりそうで敬遠していました。
くまねこ堂のヨシダさんはパンをつくったことがあるそうですが、
発酵のため、丸めた生地を2時間抱いて温めながら映画を見たそうです(;^ω^)
いやあ…大変そう
レシピ本に載っているシンプルなレーズンパンでも、なんだか難しそうなプロセスを経ているようで気持ちがくじけます((+_+))
ただ、シェアハウスで同居しているフランス人男子が、数日おきにフランスパンを焼いているのですが、そのやり方が実におおざっぱなんですよね
キッチンを拭いて直接その上で生地をこね、ラップの芯で適当にのばし、成形したら文具はさみで切り込みを入れる…しかもオーブンがないので、トースターで時間をかけて焼いています。分量や時間をはかっているのを見たことがありません。
それでも、焼きたてはびっくりするぐらい美味しい
!
案外、肩の力を抜いてもできるものなのでしょうか…?
最近は、フライパンやお魚グリルを使った超簡単レシピも紹介されているようです。初心者向きの本、くまねこに入荷しないかな~~(*´ω`*)
Byクラニャン
新刊!!中央区銀座にて『毎日が楽しくなる きらめき文房具』を入荷です!
菅 未里『毎日が楽しくなる きらめき文房具』KADOKAWA、2017年
をお譲りいただきました!新刊です、ありがとうございます(>▽<)
女子にとって、こまごました雑貨や文房具を見るのはいくつになっても楽しいものではないでしょうか(*´ω`*)
必要なもの以外は買わない!と心に決めていても、面白そうなお店があるとついふら~っと中に吸いよせられてしまいます
著者の菅未里氏は、雑貨店勤務ののち「文具ソムリエール」として活動中ですが、そのお仕事の心は、「実用性ではなく、『楽しい』『可愛い』『音が楽しい』などの感性に基づいて文房具をお勧めする」(3頁より)ことにあるそうです。
正直なところ、本書の「感性」はちょっと私の好みとはズレがあるのですが、読んでいて著者の文具愛が伝わってくるので読みがいはあります。
ちなみに、本書で取り上げられる↑ラベルライター「DYMO」は私も愛用していますが、超おすすめです
カチッカチッと文字を打ち出す作業が楽しく、いそいそとつくってはキッチンのラベルなどをこれに統一しています。
ただ、この文具を「誰でも、他人に対して見栄を張りたい気持ちはあるでしょう。[…]ちょっと見栄っ張りな文房具を集めてみました。」(本書29頁)として、第2章「見栄文具」に分類しているのはどうなのかな~(;’∀’)
「人目を気にしないならば、ちゃちゃっと、適当なテープにでも文字を書いて貼ってしまえばいいのですが、[…]それは、手間をかけるという見栄なんですね。」(本書41頁)、と言いますが、単につくるのが楽しいのときれいに揃えたら自分が気持ちいいから使ってるんだけどな~?
著者自身、「ちょっと変」(本書3頁)という本書の分類、ぜひ手に取って検討してみてくださいね
By クラニャン
角川新書『夜ふけのおつまみ』、中央区銀座でお譲りいただきました!
『夜ふけのおつまみ』、KADOKAWA、2017年
中央区銀座でリピーターのお客様よりお譲りいただきました!ありがとうございます
くまねこ堂でブログを書くようになって気づいたのは、自分はずいぶん食い意地が張っているんだなあ、ということ(;^ω^)
「このなかから好きな本で書いてください(byモモコさん)」と言われると、つい食べ物の本に目が行ってしまうんですよね~お仕事中、いつも腹ペコだからでしょうか

本書は、料理研究家で「お酒とごはんが生きがいの陽気な酔いどれ」(カバー裏より)スヌ子氏が、手軽で美味しい67のおつまみレシピを紹介しています♪
そのなかで、食べたい!いますぐ食べたい!!と思ったのがこちら。
↓↓「アンチョビ茶漬け」☆彡
「ごはんに刻んだアンチョビ2,3枚、柚子胡椒少々、すりごま小さじ1をのせ、熱い緑茶をかける。」というレシピは、簡単ながら絶対美味しいだろうと予感させます(T▽T)


ちなみにアンチョビは高級め食材のイメージでしたが、実は100円ショップにも売っています!味も普通に美味しいですよ♪
他のレシピも、シンプルながら意外な素材の組み合わせが楽しく、器のセレクトや盛り付けもセンスが良く勉強になります(*´▽`*)
新刊ですが、さっそく取り入れたいアイデアが盛りだくさんな一冊です☆!
by クラニャン
【杉並区高円寺】白洲正子を中心に趣味本、歴史本、中国関係の書籍をお譲りいただきました!
杉並区高円寺南で白洲正子のエッセイを中心に、趣味本、歴史本、中国に関する書籍をお譲りいただきました!
その中でも特に面白そうなのが、この一冊
「エラー銭ものがたり」大高興・著(1976年 アロー出版社)
古銭マニアやアンティーク好きなどに関わらず、気になる存在のエラー銭 ![]()
子ども時代にギザジュウ(ギザギザが入った10円玉…昭和26~33年までに発行された現行10円玉)を集めた方は多いかと思いますが、ウッカリ自動販売機で使用すると返却されてしまい、涙を呑んで千円札を使う羽目になった方も多いはず(笑)
エラー銭はギザジュウを見つけるよりも至難の業で、目の色を光らせて確認してみても中々でてきません…
それもその筈、根強いコレクターが多数う存在し、各オークションではかなりの高値取引がなされております
例えば…
穴がずれたもの、あるいは穴が開いていないもの、また紙幣でも福耳と言われるもの、印刷ミスのものなど…
コレクター商品は奥が深いです
もしかしたら、あなたのお財布の中にも!!!
といいつつスケベ根性丸出しで、自分の財布の中身を確認してみようと思う小生でした
by こばちゃん
【戦前~少年向け小説&探偵小説】海野十三、山中峰太郎などの書籍をまとめて入荷しました!
戦前から戦後にかけて出版された少年向け探偵小説、冒険小説など海野十三の著書を中心にまとめて入荷致しました
古本マニアは数あれど、根強いファンを持ち、読む者を魅了しづづける探偵小説、冒険小説。
内容もさることながら躍動感にあふれるB級的な挿絵も魅力です!
戦前、戦後の少年たちを夢中にした冒険小説どんなものなのか、「地底戦車の怪人」海野十三(昭和15年刊)の目次を開いてみると…
【腦みそだ!】
【あゝ十五個!】
なんやねん!!と突っ込みを入れたくなるようなものから、
【妙な空中戦】
【秘密の裏口】
【男装の女戦士】
など、元祖・男装の麗人 川島芳子を彷彿とさせるキャラクターが登場したりとドキドキワクワクの展開
戦前には実際に存在する国などを舞台に物語が繰り広げられますが、戦後に出版されたものは宇宙、火星、海底と、より壮大にファンタスティックな物語になっていきます。
今回入荷のなかには「黒バラの怪人」武田武彦(昭和29年刊)もあり、気味の悪いピエロと楳図かずお作品に出てくるような怪人(?)の間でフィギュアスケートを踊る少女…表紙のおどろおどろしいこと(笑)
戦後も10年近く経過した作品になると、また違った趣となります。
少年向けの探偵小説、怪奇小説、冒険小説の変遷を知ることのできる入荷書でした!
by こばちゃん
『カンタン!ムダとりポケットブック』が府中市より入荷しました!
以下の本が入荷いたしました!お譲りくださいましてありがとうございます(*^_^*)
三浦 聡彦 (著) 山田 日登志(監修)『カンタン!ムダとりポケットブック―現場のムダは誰でもとれる』日刊工業新聞社、2006/7年
くまねこ堂のお仕事のひとつに、ディスク類(CD, DVD, ゲームソフト等)の研磨があります。商品を出荷する前に、キズのついたディスクの盤面を研磨機できれいにするんですね(*^-^*)
と簡単に言っても、その作業は一筋縄にはいきません
機械に全部お任せではなく、キズの深さに応じて研磨のレベルや回数を調整する必要があるためです。
実は私、長らくこの研磨作業にちょっと苦手意識がありました ;
何回機械にかけてもキズが消えなかったり、磨きすぎて逆に研磨キズがついてしまったり…(´;ω;`)そのたびに席を立って研磨機との間を行ったり来たりしていました
すると最近、研磨機が席の近くに移動している…!!!
研磨作業が多い席の近くに、モモコさんが移動してくれたのです…!
その結果、席から研磨機までの距離が、5歩⇒1歩に!
このように、設備や機械を近づけて歩行をなくし、動作の無駄を減らすことを、「間締め(まじめ)」と呼ぶそうです。
本書には、この間締めを実践し、年間38万4000円のムダを削減した例が紹介されています。
くまねこではいくらのムダ削減につながったのでしょうか…(*´ω`*)♪
作業時の心理的ストレスもかなり軽減されました。
度を超した効率の追求は、チャップリンの「モダン・タイムス」のような社会につながりそうで怖い気もしますが…作業がスムーズになるのは、やはり気持ちのいいものだと感じます
by クラニャン
【全巻セット】キングダム <1~45巻セット>買い入れ◆東京都中央区佃
『キングダム』(週刊ヤングジャンプ(集英社)にて2006年9号より連載中)
中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍を目指す少年・信と後の始皇帝となる秦国の王・政の活躍を中心に戦乱の世を描いた人気歴史コミックです。
第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞も受賞しています。
あまり 漫画に詳しくない私コロスケは、この人達のお話だと聞いた方が分かりやすいです。
そう、兵馬俑です!
2015年10月27日から2016年2月21日(日)まで東京・上野公園にある東京国立博物館で開催された特別展「始皇帝と大兵馬俑」ではコラボしていました。
コロスケはモモコさんと一緒に行って、撮影コーナーで二人して兵馬俑のポーズを真似て写真を撮り合ったり、くまねこ堂の皆へお土産に兵馬俑クッキーを買ったり、ガチャガチャで兵馬俑ピンバッチをゲットしたりと、楽しんで来ました( *´艸`)(*^-^*)
間近で見た本物の兵馬俑は迫力があって格好良かったです!
コロスケ![]()
★☆★スター・ウォーズのDVDが入荷しました★☆★(足立区)
スター・ウォーズ|STAR WARS| シリーズのDVDが入荷いたしました
旧3部作から新3部作まで揃いです。
そういえばくまねこ堂事務所の所々に、スターウォーズのキャラクターが散見しておりますのは、遠い昔、はるか彼方の銀河系からの思し召しなのでしょうか…
右画像のベーダー卿の所在に関しましては、事例紹介→アイヌ・ベーダーをご参照ください。
左画像のヨーダはスタッフ・ヨシダさんのポケットに入っていたものが何かの拍子でデスクスペース上に転がりこんでしまったのでとりあえずそのまま祀って(?)みました。フォースとともにあらんことを~。
モモコ
ありがとうございます♪港区愛宕で『ビルダーバーグ倶楽部』をお譲りいただきました!
港区愛宕で、以下の本をお譲りいただきました!
ダニエル・エスチューリン (著) 山田郁夫(訳)『ビルダーバーグ倶楽部-世界を支配する陰のグローバル政府 』 バジリコ、2006年
「ビルダーバーグ倶楽部」?(゜ω゜)?
なんとなく高級な響きがしますが、お金持ちの乗馬倶楽部のようなサークルでしょうか?
寡聞にしてなにも知らなかったクラニャンですが、帯にはぎょっとするようなフレーズが並んでいました。
「戦争、飢餓、疫病を利用し、2050年までに世界の人口を40億削減」「全市民にICチップを埋め込み管理統制」…「ビルダーバーグは、何もかも見通す監視機能を備えた影のグローバル政府だ。」ΣΣ なにそれ
!?
Wikipediaによると、「ビルダーバーグ会議[…]は、1954年から毎年1回、世界的な影響力を持つ政治家や官僚、多国籍企業・金融機関の代表やヨーロッパの王族、貴族の代表者など約130人が[…]多様な国際問題について討議する完全非公開の会議」だそう(20170326アクセス)。
活動内容は定かでないものの、存在自体はフィクションではないのですね…
私としては、第四章「キャッシュレス社会」目次の、「マイクロチップへのシナリオ」「チップ移植と国民識別システム」「チップを埋めようキャンペーン」「ペットから人間へ」「個人認証チップが埋め込まれる日は近い」といった項目が気になりました。
ビルダーバーグが糸を引いているかどうかは分かりませんが、実際に世の中はこのような管理社会に向かっているのだろうな~と日々感じます。
マイナンバー制度の導入で、個人情報管理も新たな段階に入ったと言われますが、近い将来、カードが体内に埋め込まれるようになるのでしょうか。
ちなみに、体内温度の差異を利用して充電されるリチウム電池式のチップは、右手に埋め込むのが最適、「右手をなくした場合の代替個場所」は額だそうです。(前掲書304頁)
「右手からチップをえぐり出したり、右手を切り落としたりする犯罪が横行しそうですね…」というコロスケさんのつぶやきが怖かったです
便利さや安全をうたわれても、やっぱりチップで管理されるのは怖いし嫌だな~というのが正直な気持ちです…
荒唐無稽な陰謀論として一蹴できない、リアリティを感じさせる一冊です。
by クラニャン


































