買取事例
東京都三鷹市で、人文科学・社会科学の専門書、文芸書、法律書を2万冊強お譲りいただきました
東京都三鷹市で、人文科学・社会科学の専門書、文芸書、法律書など大量の良書をお譲りいただきました。誠に、ありがとうございます!!!
くまきちさん曰く「大体全部で2万冊位買い取ってきたかな~(^ω^)」とのこと。
2万冊……?っていかがなもの……?とお思いの方に少しでもこの圧がお伝えできますように書き記させていただきます。
手前の黄色と水色のケースにぎっしり詰まった書籍&私の身長よりはるかにうず高く積まれている紐で縛られた本の山々。
別のお宅から買い取らせていただいた古書の置き場も設けなければならないため、早めに整理していかなければなりません。
保管スペースが限られているため、倉庫内の通路のそこらかしこにも置かせていただいております。
近くを通る際は、カニ歩き気味で移動。
コロスケさん「ちょっとした現代アートの作品のようですね……」
ヨシダさん「………………」
………
皆で力を合わせて、日々こつこつと整理と商品化を進めて参る所存です
次回からの事例記事は、全集・作品集・選集にしぼって蔵書をご紹介させていただきます。
モモコ
東京都港区港南で、ビジネス書・経済書をお譲りいただきました
東京都港区のお客様から、ビジネス・経営・経済書をお譲りいただきました。とてもきれいな状態です。ありがとうございます!
経営学、リーダー論など様々な内容の本の中で、気になったものを一冊ご紹介します。
『史上最大の決断「ノルマンディー上陸作戦」を成功に導いた賢慮のリーダーシップ』(野中郁次郎、 荻野進介、ダイヤモンド社、2014年出版)
第二次世界大戦において大きな転機となった「ノルマンディー上陸作戦」。その作戦立案や実行にいたる流れを追いながら、当時の連合国軍最高司令官合ドワイト・アイゼンハワーの行動にスポットをあててリーダーシップ論を述べていくという興味深い本です。
戦争下において決断をする、という非常に責任の重い役職にいた人間の軌跡を追い、リーダーの何たるかを考えてみるのもよいのではないでしょうか。
by タノ
東京都練馬区大泉町で、児童書・絵本をお譲りいただきました
当時小学校の教科書に載っていたような絵本関連の書籍をお譲りいただきました。
いまも昔も教科書の内容は変わってないのでしょうか。
今回お譲りいただいた書籍をみて、夏休みの音読の宿題を思いだしていました。
そんな中に、こんな書籍がありました。
私、ちょっと古い料理本を見るのが好きなのですが
というのも、今の料理本に比べると光量も少ないし、画素数も足りないわで
なんともいえない感じになってるのがノスタルジック心を摑まれます
そうそう、こういうのです
私の祖母もこういったタイプの料理本を読んでいたのですが
なんでしょう、夏だからなのか自然とノスタルジックな気分になってしまってます(✌'w'✌)
あと、私の大好きな「まど・みちお」さんのエッセイ集もありました。
まどさん、といえば、もちろん「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」「ふしぎなポケット」などの童謡の歌詞を手掛けたことで有名です。
詩はあまり読まないタイプなのですが、まどさんの詩はすごく優しく深い言葉に感動しました
まだまだ暑い日は続きますが、秋に向けてしっとりした詩集を読むのもいいかもしれませんね┗(`・ω・´)┛!
by ヨシダ
東京都東部で、哲学書・思想書をお譲りいただきました
東京都狛江市にて、哲学書・思想書などをお譲りいただきました。
ありがとうございました。
ドラえもんで「哲学」といえば、
てんとう虫コミックス32巻の「本はおいしくよもう」に出てくる医者であり、神学者であり、哲学者である「シュヴァイツァー」ですね。
読書の苦手なのび太くんが、パパにもらったシュバイツァーの伝記を読むために「本の味の素」というひみつ道具を使うお話です。
ぜひご一読を。
ニーミン
東京都台東区で、国書刊行会「未来の文学」シリーズの本をお譲りいただきました
国書刊行会刊行の「未来の文学」シリーズが入荷いたしました。
1960~70年代の海外SF文学が収録されています。
いわゆるニューウェーブSFですね。
表紙のスペーシーで未来的な装丁からも世界観が伝わってくるようです
モモコ
東京都世田谷区三軒茶屋で「エリアの騎士」「BLEACH」 最新巻までのコミックセットをお譲りいただきました
世田谷区三軒茶屋にて、「エリアの騎士」と「BLEACH(ブリーチ)」の最新巻までのコミックセットをお譲りいただきました。誠にありがとうございます
ブリーチはもうすぐ最終回を迎えるそうですが、一体どういう結末を迎えるんでしょうね
モモコ
東京都杉並区で「別冊太陽」シリーズをお譲りいただきました
東京都杉並区で「別冊太陽」シリーズをお譲りいただきました!
平凡社から1972年に創刊された「別冊太陽」シリーズ。テーマを深く掘り下げた記事と豊富なヴィジュアルが好評を博し、ムック本の先駆けとなりました。
今回は【尾久彰三監修『柳宗悦の世界』、平凡社、2006年】より、日本民藝館(@目黒区駒場)の様子をご紹介したいと思います(*^▽^*)
日本民藝館は、思想家の柳宗悦らによって1936年に設立され、「民藝」という新しい美の 概念の普及と、「美の生活化」を目指す民藝運動の拠点となった博物館です。
同館は、柳の審美眼によって集められた世界の新古工芸品約17000点を収蔵しており、季節ごとの展覧会を通じてそのコレクションの一部を公開しています。
(日本民藝館ホームページ参照 http://www.mingeikan.or.jp/ 2016/08/06 アクセス)
私もよく通うお気に入りの博物館ですが、個々の収蔵品の魅力もさることながら、展示空間の気持ちよさは都内随一かと思います(>ω<)
すこし中を覗いてみましょう♪ 玄関で靴を脱いで上がると、堂々たる中央階段↓
二階通路。吹き抜けが広々して心地良い~↓
展示室には柳考案のケース↓ 展示品が引き立って見えますね
旧柳宗悦邸(西館)の応接室↓ こんなバタフライテーブルが欲しい!
(※西館は、原則的に展覧会開催中の第2水・土、第3水・土のみ公開。事前にホームページを確認してくださいね。)
暑い日には大きな団扇が貸しだされたり、季節のお花が生けられているのも楽しみ☆
夏休みにぜひお出かけになってみてくださいね
★次回の展示は「柳宗悦・蒐集の軌跡 -日本の工芸を中心に-」(2016年9月1日(木)~11月23日(水・祝))です★
By クラニャン
神奈川県平塚市で、白川静の著書をお譲りいただきました
漢字研究の第一人者、白川静の著書をお譲りいただきました。
字書三部作『字統』『字訓』『字通』も揃っております
モモコ
東京都足立区花畑で「日本刀重要美術品全集」全8巻揃をお譲りいただきました
足立区花畑にて、日本刀重要美術品全集(全8冊・青賞社発行)をお譲りいただきました。全8巻に及ぶ日本刀に関する詳細なデータが載っております。
当時の各日本刀の所有者の方のお名前も合わせて掲載されているのですが、
「伊達」「上杉」「徳川」「立花」「毛利」「本田」「前田」「細川」「黒田」など、ぼくでも耳にしたことがある戦国武将と同じ姓の方が多数いらっしゃいました。
ロマンを感じずにはいられません。
by ニーミン
東京都足立区花畑で、日本の武器・甲冑・刀装・武術の本をお譲りいただきました
足立区花畑にて、日本の武器・甲冑・刀装具など古美術や骨董の本や、自衛隊・武術・仏像の本をお譲りいただきました。
戦国時代の合戦に関するものや甲冑・武器などのものがございます。
憧れの立花宗茂の胴具足も載っておりました。
また、日本刀では「三日月宗近」「童子切安綱」「日光一文字」などの資料もありました。
ドラえもんで刀といえば、「半分こ刀」か「名刀電光丸」ですね。
憧れるのは電光丸ですが、欲しいのは半分こ刀です。
身体を半分に斬って、2人に増やすことのできる道具です。
by ニーミン