買取事例
『別冊太陽 韓国・朝鮮の絵画』が入荷しました!
本日もくまねこ堂ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は先日買い取りいたしました『別冊太陽 韓国・朝鮮の絵画』(2008年 平凡社)をご紹介いたします。
中国の絵画ならまだしも韓国・朝鮮の絵画というと意外と馴染みがない方が多いのではないでしょうか。
かく言う私もほぼ未知のジャンルでして、本書を参照しながらご紹介できればと存じます。
本書は「高句麗壁画」、「高麗仏画」、朝鮮王朝時代の「宮廷画・文人画」「仏画」「民画」という章立てで朝鮮絵画の成立を掲載しています。
気になったトピックをいくつか抜き出してみます。
朝鮮王朝時代中期の朝鮮画風成立の項にて紹介されている李厳の狗子図です。
最高だ…。
清との関係悪化により絵画的様式の清・朝間の乖離が進む中で、李厳は朝鮮的花鳥画の確立において大きな役割を果たしたとされています。
李厳の狗子図を見てこの作品を思い出された方も多いのではないかと思います。
こちらは俵屋宗達の狗子図です。
この朝鮮王朝時代の絵画が日本絵画に与えた影響について、俵屋宗達と伊藤若冲を例に解説しているコラムが面白いので必見です。
民画の項にて紹介されている虎図です。
厳格な表情で描かれることが多い虎ですが、朝鮮民画ではこのように剽軽な表情の虎が多く見られます。
これについては朝鮮王朝が布いてきた身分制度が揺らぎ、経済力で力を手にした庶民が権威の象徴としての虎を剽軽に描く一種の風刺的な表現であったとする説も本書内で提唱されています。
上記の狗子図や虎図はもちろん本書を通して、韓国・朝鮮の絵画の魅力の1つにモチーフの表情の豊かさが挙げられると感じました。
是非それぞれの時代の東アジア情勢を参照しながら楽しんでいただきたい1冊です。
くまねこ堂では、今回ご紹介したような美術品・骨董品や本書のような図録・資料も取り扱っております。
また。CD・DVD・ゲームソフト、切手や古銭、古いおもちゃなど様々なものを査定できますので、ご処分ご整理でお悩みのお客様は是非お電話やLINE、メールにてお気軽にご連絡下さいませ。
スタッフ一同ご依頼心よりお待ちしております。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
トリ
昭和の本、絶版漫画お譲りいただきました!👀
今回は千葉県市川市のお客様からお譲り頂いた『昭和のスポーツ漫画⚾』をご紹介しようと思います!✨
『野獣の弟』梶原一騎は巨人の星や、あしたのジョーなど有名なタイトルの原作者の方ですね✨ちなみに左上の川崎のぼる作『死の砦』はスポーツ系ではなく西部劇なのですが、巨人の星の作画の方なので勢いで並べてみました😆
『紅三四郎』はマッハGoGoGoやアラーの使者などの作者、九里一平による漫画です。1969年にタツノコプロからテレビアニメ化された作品で、主人公は柔道を使って敵を倒していくそうで今では絶版の作品となっています。
『金メダルへのターン』は1969年に少女フレンドで連載され、ドラマ化もしていたとのことで原作は見ていないけどテレビで視聴した記憶がある、という方も多いのではないでしょうか?こちらの作品も現在は絶版となっているそうです👀
この時代のスポーツ漫画は『厳しい特訓』と『必殺技が凄い』が上げられますが、人気が高かった作品は後世の作品にも影響が色濃く出ていますね🤭
昭和の絶版作品でも電子書籍版が発売されると一時的に価格が下がってしまうこともありますが、キズや日焼け、シミなどが殆どない美品であれば次第に元の値段に戻る時もあるそうです😭
たとえ作品が古くてもタイトルと保管状態によっては高価買取となるケースもございますので、処分にお困りの書籍をお持ちでしたらぜひ一度当店へご相談下さい!📞😀
くまねこ堂では書籍以外にも古道具や骨董品、アクセサリー、レコードや古いおもちゃなどなど、様々なお品物を扱っております。ご処分をお考えの際はお気軽にご相談下さいませ。また、ご遺品整理などでお困りのお客さまは、是非くまねこ堂までお申しつけ下さいませ。お電話またはメールフォーム、LINEにて、お気軽にお問い合わせ下さいませ。スタッフ一同心よりお待ちしております!✨
あさ
音楽の教本、声楽の専門学術書などお譲りいただきました!
いつもくまねこ堂ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
10月に入ったもののゆるい残暑が続いており、まだ半袖で大丈夫かも?なんて思っていたら急に気温が下がって一気に秋を感じる今日この頃です🍂
しばらく雨が続きそうですが、皆さま体調崩されないようお過ごしください🍁
秋は一瞬で去ってしまうので雨の日もどうにか楽しみたいものですね😂
さて、先日は横浜市泉区のお客様より遺品買取のご依頼があり、出張買取にお伺いさせていただき、音楽書、作曲法楽典、対位法、専門学術書、全集、郷土史などの書籍をお譲りいただきました。
誠にありがとうございます!
95年前に日本人初のパリ音楽院に入学しフランス流の作曲技法を持ち帰った池内友次郎氏や、ゴジラや座頭市など多くの映画音楽を製作した伊福部昭氏をはじめとし、坂本良隆氏、長谷川良夫氏、石桁真礼生氏、下總皖一氏、諸井光郎氏、など著名な作曲家の著書をお譲りいただきました。
芸大音楽学部の集団授業で使用された和声の教科書や、合唱など声楽に関する教本だけでなく、
木管楽器・吹奏楽・管弦楽の専門書も多く、中にはピアノの調律・修理に関する書籍も!
お父様が作曲家をされていたそうで、書斎には壁一面ぎっしりと音楽に関する学術書が詰まっておりました✨
ほかにも、創元社古本、ハヤカワミステリ―、ハヤカワポケットミステリーなどの昭和古本もお譲りいただきました!
ありがとうございました!
本を処分したいけど量が多くて一人で持ち出せない😫とお困りだったり、
引っ越しの日程が迫っているけど撤去をどうしよう・・・?とお悩みのものがございましたら、まずはお気軽にご相談下さい🤗✨できる限りのご提案をさせていただきます!🙌
生前整理・遺品整理などで、自分の所有物でないから何に価値があって何が売れるかわからない…とお困りでしたら、ぜひ一度くまねこ堂にご連絡ください!
くまねこ堂では、古本やDVD/CDの他にも、古道具や骨董品、アクセサリー、切手、万年筆、レコードや古いおもちゃなどなど、様々なお品物の買取だけではなく、不要になった大型家具の処分のお手伝いや引き取りも行っております。
ご処分をお考えの際、また、ご遺品整理などでお困りのお客さまは、是非くまねこ堂までお申しつけ下さいませ。お電話またはメールフォーム、LINEにて、まずはお気軽にお問い合わせ下さい!スタッフ一同心よりお待ちしております!
お客様からの感想やレビューなどいただけましたらスタッフも大変嬉しいです。
また、くまねこ堂ブログは人気ブログランキングにも参加しております。高評価、goodボタン日々の励みとなりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ナカ
『故宮博物院 第15巻 乾隆帝のコレクション』が入荷しました!
本日もくまねこ堂ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は先日入荷しました『故宮博物院 第15巻 乾隆帝のコレクション』(1999年発行 NHK出版)をご紹介いたします。
故宮博物院は主に清朝に関わる文化財を所蔵する博物館であり、本書では台北と北京の故宮博物院が協力しています。
故宮博物院が辿った激動の歴史はここでは割愛いたしますが、ルーブル美術館やエルミタージュ美術館と並び貴重な所蔵品で高名な博物館です。
本書は清朝第六代乾隆帝のコレクションを紹介しています。
蒐集のみならず多数の名工を抱え自らが求める作品を生み出すほどに芸術を愛していた乾隆帝は、当時の職人たちにとってパトロン的な存在でもありました。
では早速、本文を見ていきましょう。
当然ではありますが、作品やエッセイを通して郎世寧を大きく取り上げています。
宣教師として布教活動を行っていた郎世寧(ジョゼッペ・カスティリオーネ)は円明園の設計でも有名ですが、乾隆帝のコレクションの中にもその作品を多く見つけることが出来ます。
乾隆帝のオーダーに応え制作した作品は、西洋の「重厚さ」と東洋の「間」が混ざり合い他にはない異彩を放っています。
随所に挟まれるエッセイも大変読み応えがあり興味深いです。
画像の方も見たいところがちゃんと写されている印象があり、このような品を愛好される方にとっては本書は資料的な魅力もあるのだと気付かされます。
くまねこ堂では、今回ご紹介したような美術品・骨董品や本書のような図録・資料も取り扱っております。
また。CD・DVD・ゲームソフト、切手や古銭、古いおもちゃなど様々なものを査定できますので、ご処分ご整理でお悩みのお客様は是非お電話やLINE、メールにてお気軽にご連絡下さいませ。
スタッフ一同ご依頼心よりお待ちしております。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
トリ
中国の書論大系おゆずりいただきました!🙇♀️
先日は茨城県つくば市へ即日出張買取へ伺いました😄
中国美術史関連の書籍を複数お譲りいただきました!
写真をみると『明1、清3、清7』が含まれておらず、現在のところ版元である二玄社からは出版されていないので現状では写真の状態で全巻揃いとなるそうです😲 いつか出版される日は来るのでしょうか・・・👀📕
こちらは清時代の呉 大澂(ご だいちょう)の文字ですがなんだかぱっと見ると、可愛い書体ですね・・・印鑑などで使われる篆書体にも似ていますが象形文字のようにも見えます👀
1835年生まれで、日清戦争にも参加していたそうな😲 実は日本の東京国立博物館にも呉 大澂の作品が数点保管されているそうで、機会があれば実物を見学することも出来ます!✨
その他には美術書やドストエフスキー全集などお譲りいただきました‼ありがとうございます❗🙇♀️
くまねこ堂では書籍以外にも古道具や骨董品、アクセサリー、レコードや古いおもちゃなどなど、様々なお品物を扱っております。ご処分をお考えの際はお気軽にご相談下さいませ。また、ご遺品整理などでお困りのお客さまは、是非くまねこ堂までお申しつけ下さいませ。お電話またはメールフォーム、LINEにて、お気軽にお問い合わせ下さいませ。スタッフ一同心よりお待ちしております!✨
あさ
「2022 昭和レトロ市」のご紹介
いつもくまねこ堂ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は2022年10月15、16日(土、日)に開催予定の
2022 昭和レトロ市
をご紹介いたします。(ポスターをいただきました。いつもありがとうございます。)
公式ウェブサイト: http://www.mihonichi.com/showaretro
ツイッター:@syowaretrotokyo
第18回目の開催になるそうです。今月3週目の土、日ですね。午前中から夕方まで人形町の綿商会館の5,6階で行われています。
蚤の市と言えば、僕は立川の「東京蚤の市」に2回ほど行ってとても楽しかったです。
ということで正直、やはり屋外の方が気分が上がるのだが、と思ってしまいました。
しかしウェブサイトで過去の写真を見てみると、昭和の雑貨たちと屋内、特に会場のビルのような場合には非常に相性がいいなと思いました。雑多で不思議な雰囲気があり、わくわくします。どことなく高校の文化祭のような雰囲気を感じました。やはり昭和はモノたちに熱気があります。屋内特有の楽しさが感じられそうです。
駄雑貨、ファンシー文具、看板、昭和歌謡のレコードといったはまさに昭和レトロな物たちがあるようです。僕は中でも「昭和古着」というのが気軽に着れそうな感じで気になっています。
アクセスも良いですし、入場料もワンコインの500円なので、ぜひ行って楽しんでください!
くまねこ堂では、古書はもちろんマンガやゲーム、古いおもちゃ、アクセサリー、骨董品、美術品などなど多岐にわたる品物を扱っております。
様々なジャンルを同時に査定できますので、
ご処分ご整理にお困りのお客様は是非お気軽にお電話やLINE、メールにてご連絡くださいませ!!
スタッフ一同ご依頼を心よりお待ちしております。
小野
『【新装版】陶磁器染付文様事典』三杉隆敏、榊原昭二(柏書房、1998年)のご紹介
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今回は、最近入荷した下記の書籍を紹介していきます。
三杉隆敏、榊原昭二『【新装版】陶磁器染付文様事典』(柏書房、1998年)です。
まず表紙のデザインの良さが目を引きます。カバーの内側も青と白を基調とした美しく本格的な装丁になっています。
同書についてアマゾンページで検索してみると
染付というから、日本の陶磁器の文様かと思ったら中国の青花のだったから、ちょっと期待外れでした。
というコメントがありました。
そうですね、この本は中国の染付のみに絞った文様図鑑です。確かに間違えてしまうのも仕方ないかもしれませんが、この方にはそう残念がらずにいてもらいたいです。
というのも日本の陶磁器や、世界にも大きな影響を与えたのがこの中国の陶磁器だからです。
染付とは白地に青い顔料で絵文様を描き、透明な釉薬をかけてから1300度前後の高温で焼き上げた磁器のことです。この高温で焼き上げるのが重要で、これによって磁器特有のガラスかあるいは金属のような特有の質感に仕上がるそうです。一方で低温(800℃~1200℃程度)で焼くと厚手で重い陶器になります。
ヨーロッパでまだ高温で焼ける窯が存在しなかった頃、この中国の磁器は珍しく、またなにより美しく、ヨーロッパや日本をはじめ世界中がそれを欲しがりました。
その後ヨーロッパで初めて作ることに成功した高温窯はあのマイセンの窯でした。そして今では日本でも人気の高いロイヤルコペンハーゲンをはじめヨーロッパでも陶磁器は有名なものが作られるようになりました。
日本でも同じように中国の影響で、伊万里焼など世界に誇れる焼物技術が発達しました。
そのような世界で参考とされてきた染付の文様が基本パターンから、自然界にモチーフを得たものなど、千点ほどが分かりやすく分類されています。骨董を扱う専門のお仕事の方にとっても、目利きの修練になるような本ではないかと思います。
小野
土地を語ることー「街道の日本史24 越後平野・佐渡と北国浜街道」ご紹介ー
朝夜の気温差に、季節の移ろいを感じます。
皆さまお元気でお過ごしでしょうか🍇
このような寒暖の差を感じる時、また少し穏やかになった陽の中でイチョウがはらはら落ちていく時、東京の秋だなあと思います。日本海の近くで育った私にとっては、ひたすら曇って灰色く、夏を過ぎ酷薄さを示しつつある風が松林をぞっとするような音で吹き抜けていくのが、秋でした。
小学1年生の時に、天気予報で東京の中継が流れた時に、「なぜこちらはいつも曇っているのに、東京はずっと晴れているの」と祖父に聞いた覚えがあります。聞かれて祖父は笑ったような気がしますが、彼が何と答えたかは記憶に残っていません。
安吾は「日本文化私観」で「タウトによれば日本に於ける最も俗悪な都市だという新潟市に僕は生れ、彼の蔑さげすみ嫌うところの上野から銀座への街、ネオン・サインを僕は愛す。」と述べていますが、この言葉に出会った時には、そうそう、自分も安吾と同じ景色を見てきたのだという感慨を持ちました。自分は今は電飾に顔を照らされつつ上野のアメ横を通り抜けながら、茫漠とした故郷の街を思いやるような生活です。故郷は遠い。
私的な話となってしまいましたが、本があれば、心をそんな遠くの故郷に寄せることができるかもしれません。今日は以下の本をご紹介します。
池亨・原直史編「街道の日本史24 越後平野・佐渡と北国浜街道」(吉川弘文館・2005年)です。
大和政権が渟足柵・磐舟柵を置いた頃の話から近代の労働争議まで、1冊で読めます。ある土地の長い歴史を、このような一般にも向けた本にまとめる時には、何を選びどう書くのかが問われるでしょう。編者の池氏も新潟出身ということですが(あとがきp.249)、この1冊でどのような新潟を描きだしたのか、興味深いです。
例えば私が今話したような新潟とも違うだろうし、安吾が語る新潟とも異なるでしょう。
旅をして実際にどこかに行くことも楽しいです。でもこのようなある地域について語られた本を読んでみることで、自分の知らないその土地の一面を知ったり、自分の思うその土地とその語られた姿との相違を考えてみるのも、面白いかもしれません。様々な人がどうその地を語るのか、比べてみるのも発見がありそうです。ある地域も、語られることで、それが積み重なっていくことで、作られていくのでしょう。そういう感覚を味わうのも、言葉が走りがちな現在大事なのかもしれません。
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本日もお読みくださりありがとうございました。
コトー
参考:坂口安吾「日本文化私観」(青空文庫)https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42625_21289.html
生前整理にて歴史、一般書などお譲り頂きました!📖
今回はご近所様からのご依頼で江東区南砂にて即日出張買取で書籍をお譲り頂きました!
歴史、郷土史、文庫、一般書などなど!🙄
お値段が付かなかった品物が多く、ご近所の方でしたので今回は引き取りにてお譲り頂きました💦 生前整理、断捨離で車も処分してしまっていた為、本の処分にお困りだったそうです😳
そのような本が大量にあり、ご自宅の整理にお困りの方がいましたら ご相談頂ければ対応できる場合もございます📚
エリアによっては当日に出張買取のお伺いもできる場合もありますので
気軽にお電話やメールなどからお問い合わせ下さい!☎
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あさ
金田一耕助シリーズ、SF小説など多数お譲り頂きました✨🕵
暑さも和らぎ台風と共に読書の秋が来ましたね!📚
本日は横浜市にお住いの方から生前整理、遺品整理のご依頼を頂きましたのでご紹介いたします!🤗
ご依頼主のご両親共にメディア関連のお仕事をされていたそうで、本棚には
経済から料理の本まで様々なカテゴリーの書籍が揃っていました!!📚😲
拝見させて頂いたご自宅の別棟の方にはハヤカワ文庫のSFシリーズもあり、帯付きでかなりきれいな状態で保管されていました😊
1970(昭和45)から現在も発行されているハヤカワのSF文庫シリーズです👍現行で2000以上のタイトルがあるシリーズですが、当時の文庫本は新刊でも1冊150~200円代で売られていたとは・・・😲
その他にも文庫本も純文学からテクノスリラーまで幅広く・・・👀ミステリー作品もお好きだった様で横溝正史の金田一耕助シリーズ!随分昔の文庫ですがとても綺麗な状態で保管されていました🕵✨
ちなみに私はアガサクリスティーしか読んだことが無く、これだけたくさんのミステリー小説があるとすごく読みたくなります・・・😭
その他にも書損じハガキと切手をお譲り頂きました!✨💌
書損じハガキも買取のご提案をしたところ、葉書も引き取って貰えるんだ~!と驚かれていました😁
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あさ