買取事例

エドガー・アラン・ポー 「アッシャア家の○○」

これちょっと面白いですね。
昭和35年11版発行/角川文庫/佐々木直次郎訳
カバーはエドガー・アラン・ポーの「アッシャア家の惨劇」ですが
中身は「アッシャア家の崩壊」になっています!
最初「アッシャア家の崩壊」というタイトルで出版されたのが
後に「アッシャア家の惨劇」というタイトルに変更された、
そのちょうど過渡期だったのでしょうね。
ちなみに、このように外側にカバー+内側にパラフィン・帯になっているものを
「厚着」と呼びます(上の「アッシャア家」はパラフィンがありませんが)。
昔のパラフィンスタイルから、現在のカバースタイルになる過渡期に出版された物に、
こういった「厚着」の本が見られるようです。

浮世絵

明治24年発行、作者は楊洲周延(ようしゅうちかのぶ 1838~1912年)。
雪の降りしきる隅田川で、あでやかなお姉さん達がご挨拶中(?)。
保存状態が良かったらしく、色も鮮やかで紙もキレイです。

「立見少将豪胆之図」

明治28年発行、作者は水野年方(みずのとしかた 1866~1908年)。
水野年方は、月岡芳年に師事。
自らの弟子としては鏑木清方などを輩出したそうです。

「琴棋書画図」

女性達が碁や音楽や書画を楽しんでおります。
明治22年発行、作者は水野年方(みずのとしかた 1866~1908年)。
ちなみに”琴棋書画(きんきしょが)”というのは、
古来中国で知識階級のたしなみとされてきたんだそうです。

「飛べ!孫悟空(テレビランド・ワンパック 25)」徳間書店/昭和53年初版発行

飛べ!孫悟空(テレビランド・ワンパック 25)」徳間書店/昭和53年初版発行

ドリフターズは未だに大人気なんですね!
こちらの本もプレミアが付いているそうですよ。

「虚無への供物」初版帯付美本

虚無への供物」 塔晶夫(中井英夫)/講談社
昭和39年初版帯付!

「小栗虫太郎『黒死館殺人事件』、夢野久作『ドグラ・マグラ 』とともに、
日本探偵小説史上の三大奇書と並び称される。(ウィキペディアより)」

古い推理小説・ミステリー文庫

 

この時代のこういった本は、
「異装」と呼ばれるものがけっこうあるんですって。
異装とは、例えば初版と重版とで表紙のカバーのデザインが違ったりすることをいうのですが、
3版だけデザインが違うとか6版だけデザインが違うとかそういうことすらあるそうで、
コレクターにとってはぜひとも集めたくなる商品なわけです。
実際この頃のカバーのデザインはモダンで洒落た物が多く、
いわゆる「ジャケ買い」がしたくなっちゃう気持ちもわかりますね。

「月光仮面」第一集~第七集/昭和33~34年発行

「月光仮面」第一集~第七集/昭和33~34年発行
川内康範・作/井上球二、村山一夫・画/鈴木出版株式会社

今還暦ぐらいの方達が一番ツボでしょうか(^^)
「月光仮面」は昭和33~34年にテレビ放映された、
日本初のフィルム製作による国産連続テレビ映画だそうでございます。
「三丁目の夕日」の時代ですね。
当時の人気はすごかったようで、子供たちにとっては正に、国民的ヒーローだったのですね。

錦絵

「めんづくし(版元:伊勢辰)」、「いろいろの手拭かぶり(版元:伊勢辰)」、沢山の女房(女御)さん。

浮世絵とか錦絵っていうと
広重とか歌麿的なイメージが強かったんですけど、
こんなにコミカルで可愛らしい物もあるんですね、
上の女房達とかほとんど現代のマンガに近い絵柄ですよね!

「八つ墓村」初版白背(横溝正史/角川文庫/昭和46年初版発行)

「八つ墓村」初版白背!(横溝正史/角川文庫/昭和46年初版発行)

しっかしすごい表紙だな、小さい子が見たら本気でイヤがりそう(笑)
今ではちょっと見られない絵柄ですよね。
ちなみにこの表紙の絵、けっこう早い段階で他の絵に差し替えられてしまったそうなので、
実際イヤがられちゃったのかもしれませんね(;^^)

絶版の絵本

「二ばんめの魔女」ジャック・センダック作、ユーリー・シュレビッツ絵、中村妙子訳
昭和44年発行/偕成社/どうわ新訳シリーズ7
「うたう こうもりがさ」フリードリヒ・フェルト作、山中冬児絵、三浦靭郎訳
昭和44年発行/偕成社/どうわ新訳シリーズ3

絵本、児童書、出張買取りいたします!

「それいゆ」中原淳一

右上の赤い表紙のが創刊号です、昭和21年発行。

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