2017年1月

超絶技巧の根付師・森田藻己の弟子、深井藻壽(最終回)

本・書籍ランキングへ (続きです)森田藻己は、弟子に常々、「銘はあまり早く入れないようがいい。 後で若い時の作品を見て、恥しい思いをすることがあるからなあ」ともらしていたといいます。(「根付-江戸細密工芸の華」日本根付研究会二十周年記念出版 より) 今回深井藻壽氏のご遺族にお譲り ...

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超絶技巧の根付師・森田藻己の弟子、深井藻壽(5)

本・書籍ランキングへ (続きです) 今回お譲りいただいた中でも非常に興味深かったのが、深井藻壽が実際に使っていた印です。「深井」「ふか井」「藻壽」など数種類ありました。 蓋を開けると、白檀のなんとも良い香りが漂います。   側面に、藻壽の銘が彫られている物があります。こ ...

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超絶技巧の根付師・森田藻己の弟子、深井藻壽(4)

本・書籍ランキングへ 昨日に引き続きまして、深井藻壽の作品(未完成品含む)をいくつか紹介させていただきます。   これは、寿老人でしょうか?温かみのある木彫作品ですね、高さ約21センチほどあります。    面根付ですね。中央は、翁(白色尉(はくしきじょう))ですね。右と ...

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超絶技巧の根付師・森田藻己の弟子、深井藻壽(3)

人気ブログランキングへ (続きです) 本日ご紹介する根付たちも、いずれも藻壽の未完成作品になります。(練習なのか、作製途中なのか、あるいは依頼主との打ち合わせで使った試作品だったのかもしれませんが、不明です)  阿形(あぎょう)の金剛力士ですね。迫力のある精悍な表情、筋肉隆々の肉 ...

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超絶技巧の根付師・森田藻己の弟子、深井藻壽(2)

本・書籍ランキングへ (続きです)深井藻壽は1937(昭和12)年、20歳の時に森田藻己に入門しました。しかし1943(昭和18)年に藻己が亡くなったため、師事していた期間は6年間ということになります。 今回の買取りでは、藻壽の未完成作品(練習なのか、製作途中なのか、あるいは依頼 ...

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超絶技巧の根付師・森田藻己の弟子、深井藻壽(1)

人気ブログランキングへ 昨年の某月某日のことです。出張買取り先で、お客様からこちらのたれをおみやげに頂戴いたしました。 「美味だれ 焼鳥屋 鳥幸の味」という名の、それはそれは美味しいタレで、大変ありがたく頂戴いたしました、どうもありがとうございました! ところで。このタレは「信州 ...

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池上彰&佐藤優「僕らが毎日やっている最強の読み方」

本・書籍ランキングへ 本日は、「僕らが毎日やっている 最強の読み方」池上彰、佐藤優/東洋経済新報社を紹介させていただきます ジャーナリストとして世界中を飛び回り、たくさんのTV等の仕事をこなしながら、毎日11紙の新聞などに目を通し、毎月18回の締め切りを抱える池上彰氏。毎月平均3 ...

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吉原で花魁が使用した行李だそうです

本・書籍ランキングへ   おととい、昔の遊郭に関わりのあったお宅から買い取ったお品です。 昔、吉原にあった「正直楼」という遊郭で、明治~大正時代に花魁が着物などを入れるのに使っていた行李なのだそうです。珍品ですね。 裏側は背負子(しょいこ)になっており、火事になったとき ...

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美しい歌声?いえ実は・・

本・書籍ランキングへ   まるでパンダ子(娘)が、美しい歌声を響かせているかのようなステキな写真が撮れたのですが・・     実はこれ、今日お散歩をしている最中に雪が降ってきて、 「雪を食べる!」 と言って大口を開けているところなんです! しばらく口 ...

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久々の恨み手帳ですよ・・

  1週間前のことです。なんだか目に違和感を感じ、鏡で念入りに見てみますと、右目の黒目の部分に小さな白い点が見えました。「はて・・・」 気になりつつ、まあ少し様子を見ようと1週間待ってみましたが、状況はまったく変わらず。そこで、昨日くまきち(夫)にパンダ子(娘)をあずけ ...

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子供の探求心は、ズボッ

人気ブログランキングへ 買取りで、小さな獅子舞のおもちゃが入ってきました。手に持って、プルプル振って遊びます。   口はパカーッと大きく開きます!   さっそくパンダ子(娘・2歳)に試してみたら、案の定キャッキャと笑って大喜び!   くまきち(夫)、 ...

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伝法な蔦屋重三郎がかっこいい!

人気ブログランキングへ 本日は、「蔦重の教え」著:車浮世、飛鳥新社 をご紹介させていただきますタイトルの蔦重(つたじゅう)とは、喜多川歌麿や東洲斎写楽の浮世絵を出版したことで知られている江戸時代の有名な版元、蔦屋重三郎(寛延3(1750)年~寛政9(1797)年)のことでございま ...

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猫の薫陶を受けて箱入り娘?

人気ブログランキングへ   台所で料理をしていると、よく後ろでゴソゴソと音がします。 振り向くと・・・     パンダ子(娘・2歳9ヶ月)は、箱に入るのが好きです!自分でペットボトルを(勝手に)出しては、よくギュムギュム入っています。小さい子ってみん ...

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日本写真界のパイオニア、下岡蓮杖の直筆水墨画の入荷です

人気ブログランキングへ    また興味深いお品物が入荷いたしました。この水墨画、いったい誰の絵かといいますと・・? 下岡蓮杖(しもおか れんじょう・文政6(1823)年~大正3(1914)年)という、日本最初期の写真師が描いた絵なんですって! 「東の下岡蓮杖、西の上野彦 ...

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朝井まかて「恋歌」~なぜ水戸藩は表舞台から消えてしまったのか

人気ブログランキングへ 本日は、朝井まかてさんの「恋歌(れんか)」をご紹介させていただきます。本作は直木賞受賞作ということですが、実際に読了してみて、ああこれは本当にすごい本だ・・と思いました。 「恋歌(れんか)」朝井まかて/講談社学術文庫 主人公は、樋口一葉の師として知られる歌 ...

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今度こそ日本地図がおぼえられるかも!

人気ブログランキングへ 突然ですが。皆様は、日本の47都道府県の場所と名前を、正しく言う事ができますか? ・・私はできません しかしパンダ子(娘・2歳9ヶ月)が、最近どんどん色々なことに興味を持つため、こういう一般常識はとりあえず身につけておかねば!と思っております(汗) そして ...

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パンダ子通信:助手っぽくなってきました(見かけは)

人気ブログランキングへ 家に帰ってきて、くまきち(夫)が買取品を整理していると、 パンダ子(娘・2歳9カ月)がすぐにやってきて、真似をします。ファイルをめくる手もだいぶ様になってきました、姿だけ見るとまるでいっぱしの助手のようです! ・・しかし実際はおジャマ虫で、いつの間にか、 ...

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徳川将軍15人を知ってみよう!

人気ブログランキングへ 2017年、まずはこちらの本をご紹介したいと思います! 「TOKUGAWA 15(フィフティーン) 徳川将軍15人の歴史がDEEPにわかる本」著:堀口茉純 / 草思社 表紙のイラストからして、面白いですよね(笑)徳川には15人の将軍がいたわけですけれども、 ...

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明けましておめでとうございます

人気ブログランキングへ 新年明けましておめでとうございます 我が家の2017年は、アンパンマンの凧揚げで始まりました!生まれて初めての凧揚げに、大はしゃぎのパンダ子(娘・2歳)です ・・ちなみに私としてはもっと「和」の凧が欲しかったのですが、パンダ子に希望をきいたらもうこのアンパ ...

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