古本・なつかしもの屋 くまねこ堂

くまねこ堂・妻のブログ

蟹の自在置物(明治?)入荷です /東京都江東区塩浜で、パソコン本、ビジネス書、実用書、7つの習慣、専門書などお譲り頂きました


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明治ごろの物と思われる、自在置物、入荷です!

「ベンケイガニか、アカテガニでしょうか(*´ω`)」

 

「自在置物」とは、

 

鉄あるいは銅、銀、四分一(しぶいち:銀と銅の合金)などの金属で、
龍、蛇、鳥、魚、海老、蟹、昆虫などを 写実的に作り、
しかもそれが本来的に持っている体や手足などを動かすことができる機能までも、
実際に動かせるようにしたものを自在置物と称しています。
龍は胴をくねくねと動かすことができ、脚や爪も曲げたり、伸ばしたりすることが可能です。
鳥は翼の開閉、頸をまわすことができます。また、昆虫はクワガタやトンボ、蝶など
多くの種類がありますが、すべて本物と同じように動かすことが可能です。

 

自在置物で年号を記したものでは、正徳3年(1713)銘のある
明珍宗察(みょうちんむねあき)の龍が最も古く、
ほかに宝暦3年(1753)銘の明珍宗安(みょうちんむねやす)の蝶があり、
こうした作品が江戸時代中期には製作されていたことが知られます。
明珍は甲冑師で、とくに鉄の鍛錬と打出技術に長じており、
江戸時代中期の平和な時代にこうした置物の製作を行ったと考えられます。
この種の置物は、明治時代になると海外へも輸出されました。
その中心的な工房が京都の高瀬好山(たかせこうざん)でした。
好山は、鉄以外にも銅や四分一などを使い、色調までも本物に近づけることを追求しています。

http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=573

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見た目だけではなく、実際に体や手足を動かせるというのがスゴイですよね:shock::hoshi1:
しかしご多分に漏れず、自在置物は日本国内でよりもむしろ海外(主に欧米)において
高い評価を受ける傾向にありました。
自国の素晴らしい金工美術に、もっともっと光が当たるといいなあと思います。

 

 

 

 

江戸東京博物館から送られてきました! /埼玉県川口市で、ビジネス書、実用書、スラムダンク、頭文字D、ナルト、カペタなどお譲り頂きました。


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なにやら、江戸東京博物館さんから分厚くて重い郵便物が届きました、
一体なにかしら??:kaomoji4:

わあーーー、チラシと割引券がたくさん!!!!!!(゚ロ゚屮)屮

・・・た、たぶん、
「店頭に置いといてね!(ゝω・)v☆」
と送って下さったのだと思うのですが、当店は残念ながらネット専門店でございまして・・:ga-n: :ase1:
なのであまりお役には立てないかもしれませんが(汗)、
とりあえず骨董屋さんたちとか、好きそうな方たちにお配りしてみますね~、
どうもありがとうございました!
(追記:その後、骨董屋さんたち専門の業者市場にくまきちが持って行ってみたところ、
 皆さん大喜びでもらって下さり、全部なくなりました!良かったです~~♪♪
 というわけで、もしもまた機会がございましたら、ぜひどうぞよろしくお願いいたします!)

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次の催しはモース・コレクションなんですね、すごいすごい!!
明治時代好きのワタクシとしてはたまりません、
想像するだけで興奮しちゃいます(笑)、楽しみだわ!!

公式サイト「明治のこころ モースが見た庶民のくらし」
http://www.asahi.com/event/morse2013/

大森貝塚の発見者として知られるエドワード・モース。
1877(明治10)年から3度にわたって日本を訪れた彼は、日本の庶民の暮らしや心根に魅せられ、
多彩な品々を「記録」としてアメリカに持ち帰っていました。

モースが感嘆した、明治の名もなき日本人の「こころ」とは何だったのか。
モース・コレクションから選び抜かれた320点の生活道具や陶器をはじめ、貴重な写真、
モース自身の日記、スケッチなどを通して、失われた明治の日常がよみがえります。

(※)モースが収集したコレクションは現在、全米最古といわれるピーボディー・エセックス博物館と
ボストン美術館に収蔵されています。本展は、両館のコレクションが同時に展示される初の展覧会です。

公式サイトより)

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モース・コレクションは本などでおなじみだったのですが、
実物が見られるのはワタクシ初めてなので、とても楽しみです!:wa-i:

見どころはたくさんあると思いますが、中でも注目なのが、今回日本初公開だという
生き人形「甲冑武士」ではないでしょうか。

「生き人形」の代表的な人形師として、松本喜三郎(1825年-1891年)と
安本亀八(初代)(1826年-1900年)が特に知られています。
かれらの作った生き人形は非常に精緻で、まるで血が通い
生きているかのようなリアリティは、多くの観客を呼び集め大人気の見世物となりました。

生人形というのは興業ものであったため、長らく美術界からは度外視されていましたが、
近年になってその技法の素晴らしさ・迫真の技が評価されるようになったそうです。
現存数も非常に少ないため、今回見ることが出来るのは大変貴重だと思います!

お猫様への貢物 /東京都三鷹市で、ヒストリエ、ドロヘドロ、完全版ドラゴンボール、スティールボールラン、ジョジョリオン、寄生獣、3月のライオンなどお譲り頂きました。


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ワタクシしょっちゅうネットで買い物をするので、
段ボール箱があっという間にたまります。
これらはたいてい仕事に使えるので重宝しておりますが、
猫が喜びそうなサイズの箱はときどきお猫様に貢ぎます(*´エ`*)

今日も「これはきっと猫一匹ぶんにジャストフィット!∑(゜∀゜)」
と思われる箱を床へ置いておいてみたところ、

 

 

思惑ドオ━━━━(゚∀゚)━━━━リ!!

 

さっそくもえ嬢が降臨です!

いやー、期待通りに入ってくれるとほんとに快感ですよね(笑)

 

孤高の木版画家、清宮質文の「暗い夕日」入荷です


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木版画家・清宮質文(せいみやなおぶみ・1917-1991)の版画、入荷です!

清宮質文「暗い夕日」

生前から大規模な個展というものを好まなかったという孤高の作家、清宮質文。
その独特の暗めの抒情性を帯びた画風は、今でも根強いファンが多いそうです。

この「暗い夕日」はシリーズなのですが、このシリーズは清宮質文の代表作で、
「20世紀初頭の自画・自刻・自摺による創作版画運動の精神的な継承のうちに、
この洋の東西の美意識の違いを克服して、自分の独特の世界を形成することになった
一例だといっていいと思います。(「清宮質文展 神奈川県立近代美術館 1997年」図録より)」

くまきち(夫)もこのかたの作品が好きで、
「いつか買い取りで入ってこないかな~(*´ω`*)」
と夢見ていたので、願いが叶って良かったねーー(*´∀`*)

おまけ。図録を見ていたら猫の絵があったので載せておきます(笑)

清宮質文「夕日と猫」

猫ズの14歳バースデー


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暑いよう・・・
もう9月なんだからいい加減涼しくなってほしいよう・・・(ノД`)シクシク

猛暑に豪雨に竜巻、ほんとにおかしな気候だなと思います。
さっき外を見たら稲妻がピカピカ光ってたけど、また雨が降るのかしら・・

ところで、もえにゃん&シュガーくんが今月で14歳になりました:hei01:
おかげさまで2匹とも元気で、相変わらずベタベタの甘えん坊です(笑)
いつまでもいつまでも、健康で長生きしてね!!

(今もワタクシの膝で甘えています、シュガー氏)

 

 

 

印籠の中から出てきた80年くらい前の・・?! /東京都港区虎ノ門、埼玉県所沢市、和光市で、ビジネス書、実用書、専門書、学術書、歴史、街道を行く、ネクタイピン、懐中時計、腕時計、オメガ、銀製品、切手、年賀はがき、DVD、ユーキャンなどお譲り頂きました


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印籠、入荷しました。
右側は、サイズの小さな姫印籠です。

 

黒いほうの印籠を開けてみたら、それぞれの段に紙にくるまれた薬が入っていました!

正露丸みたいですね。

 

 

粉薬。

 

 

小さな丸薬。

 

仮に昭和初期くらいのものだとしたら、今から80年くらい前の薬・・・・

 

「飲んでみる!?(*゜∀゜*)」

「ヤ・ダ!!(メ▼ω▼)」

 

今日は、倒産してしまった出版社様での買取りがありました。
以前も呼んでいただき大量の本をお譲りいただきましたが、
また追加で処分してほしいとのことで再度お声をかけていただきました、
どうもありがとうございました。

「古本 海ねこ」さんの自家目録6号です!


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古本 海ねこ」さんの自家目録6号です!(*´∀`ノノ”☆

 

くまきち(夫)が「猫のマークが可愛い~(*´ω`*)」と萌えておりました(笑)
シンプル イズ ベスト、さりげなくて可愛いですね~(^^)

 

なんと、海ねこさんの事務所で商品の現物を見られるそうです!(※予約制)
実物を見てから購入できるなんて、嬉しいですね:kaoemoji5:

応募の締め切りは9/8(日)です、
ご興味がおありのかたは、今すぐ「古本 海ねこ」さんにアクセス!

明治時代の美人絵をご紹介、貴方のお好みは?


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浮世絵Floating World-珠玉の斎藤コレクション|三菱一号館美術館
に、くまきち(夫)と行って参りました。
第一期、第二期、第三期と開催されており、今回見に行ったのは第三期。
(第一期も見に行きました(2013/7/4の記事参照))

第三期のテーマは「うつりゆく江戸から東京-ジャーナリスティック、ノスタルジックな視線
(9月8日(日)まで開催)
第三期もとっても面白かったです!

今更ですが、歌川広重(初代)がどれもすごく素敵でした:oops:

初代歌川広重「名所江戸百景 深川洲崎十万坪」

大鷲が羽根を広げて悠々と飛びながら地上を見おろしている姿、
大変かっこいいです。空海の青と、雪景色の白も綺麗。
鳥瞰図という言葉もありますが、こうやって大空をゆったりと飛びながら見おろせたら、
気持がいいでしょうねえ~。

 

 

歌川広景「江戸名所道戯尽 廿二 御蔵前の雪」

人を笑わせる滑稽な描写が特徴のシリーズです。
この絵では、鼻緒をなおそうとした男性が雪だるまの上に河豚を置いたところ、
その河豚をこっそり頂戴すべく野良犬さんが狙っています(*´エ`*)

ところでこの絵を見て思ったんですけど、
「雪だるま」って、今では基本的に丸を2つ重ねるだけだけど、
昔は文字通り「だるま」を作っていたんでしょうか?
いつの間にか簡略化されちゃったのかな?:roll:

 

 

楊洲周延「真美人」シリーズ
「真美人 七 猫」

楊洲周延(ようしゅうちかのぶ)の「真美人」シリーズは、
多様化する明治の女性が網羅的に描かれており、
新しい明治の美人絵様式を確立した重要な作品群だそうです。

猫ちゃんととっても楽しそうに遊んでますねえ~~、
見ているこちらも思わず顔がほころんでしまいます、
今も昔も猫との遊び方は同じですね:neko:

 

 

「真美人 三十一 眼鏡」

当時も”メガネっ子”に萌える人たちがいたんでしょうか(笑)
キリリとしていかにも知的そうな女性ですね。

 

 

「真美人 十四 女学生」

いかにも明治時代らしい女学生姿ですね!和洋折衷な感じ。
着物の下にはシャツを着ています、当時はこの着方が流行っていたそうですよ:wink:
浮世絵は当時の時代風俗がよくわかるので、本当に面白いです!

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